xoops123さあ、いっしょに XOOPS はじめましょう！

　実サイトの mainfile.php は、当然ながら実サイト用の記述となっているので、ローカル環境で動作するように書き替えが必要です。ここで、エディターの登場です。（おっと、ここでもう一度注意しておくことが・・・実サイト用の mainfile.php は、必ず「別途」コピーしてバックアップ保存しておいてくださいね。くどいかもしれませんが、必ず、ですよ。）

書き替えが必要なのは、次の７カ所です。

    define('XOOPS_ROOT_PATH', 'あなたのサイトのルートパス');
    define('XOOPS_TRUST_PATH', 'あなたのサイトのトラストパス');
    define('XOOPS_URL', 'あなたのサイトのURL');
    define('XOOPS_DB_HOST', 'あなたがお使いのサーバのデータベースホスト名');
    define('XOOPS_DB_USER', 'あなたがお使いのサーバのデータベースユーザ名');
    define('XOOPS_DB_PASS', 'あなたがお使いのサーバのデータベースパスワード');
    define('XOOPS_DB_NAME', 'あなたがお使いのサーバのデータベース名');

これらを次のように書き替えます。

    define('XOOPS_ROOT_PATH', 'Z:/xampplite/htdocs/xcl218');
    define('XOOPS_TRUST_PATH', 'Z:/xampplite/xoops_trust_path');
    define('XOOPS_URL', 'http://localhost/xcl218');
    define('XOOPS_DB_HOST', 'localhost');
    define('XOOPS_DB_USER', 'root');
    define('XOOPS_DB_PASS', '');
    define('XOOPS_DB_NAME', 'xcl218');

さてと、書き替えできましたか？　では、次に移りましょう。