当サイトでは、自作のXOOPS(XOOPS Cube Legacy 2.2)用テーマの無料配布を行っています。

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カテゴリ PC用
basic5 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.04a   掲載日:  2017/3/31
説明
basic5 【テーマ名 】 basic5
【バージョン】 0.04a
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2011-11-15 / 2011-12-23 /2012-01-02

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説明(概要)
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 PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使える XCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。HTML5で作っています。
 閲覧環境に応じて、柔軟にページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )を採用しました。
 Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。

 下記サイトのテンプレートを流用して、Xoops用のテーマとしてみました。
http://www.onextrapixel.com/2011/09/12/create-a-responsive-web-design-template/

 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューを自動表示するようにしています。
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。

 ファイル損傷がありましたので、再度、アップしました。(2012.01.13)

 


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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_basic.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。
 domifaraさん、ありがとうございます。(javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。 (xugj_already_js.php をXCL2.1対応版に差し替えております。)


【画面表示について】

 このテーマでは、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。

 基本は、左メイン・右サイドカラムの2カラム表示となっており、最大表示幅は980pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まり、デバイスの幅が480px以下になると1カラム表示に切り替わります。



 なお、中央・中央カラムについては、表示順設定に応じて、トップとボットムに幅一杯にボックス表示することができます。

 ■  中央中央カラム 表示順 0 (トップカラム)
 ■  中央中央カラム 表示順500以上 (ボットムカラム)

 詳しくは、同封している basic5.jpg をご覧ください。

 また、次のページにも説明がありますのでどうぞ。
  http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=29


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インストール
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 インストールは通常テーマと同じですが、主要モジュールのテンプレートを本テーマに最適化させ、テーマ下テンプレートとして利用する設定が可能ですので、その場合+αの作業が必要となります。

 まずは、解凍してできあがったフォルダ「basic」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。
 次に、次の手順でテーマ下テンプレート利用のための作業行ってください。

 完了したら通常のテーマと同様、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。


【テーマ下テンプレートが利用可能な場合】

 ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な場合は、本テーマディレクトリ下にある 「templates」ディレクトリに収納されたカスタマイズ済みのテンプレートを利用するようになります。

 この場合、xugj_date や xugj_block を利用しますので、本テーマ下の「up/plugin」フォルダに収納されている modifier.xugj_date.php と function.xugj_block.php をFTPにてサイトの「plugin」ディレクトリにコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ (preload「HdXoopsTplHook.class.php」を使っている場合)


【テーマ下テンプレートが利用できない場合】

 もし、テーマ下テンプレートを利用できない環境の場合、本テーマ下の「up/preload」フォルダにある HdXoopsTplHook.class.php をFTPにてサイトの「preload」ディレクトリに、本テーマ下の「up/plugin」フォルダにある resource.db.php をサイトの「plugin」ディレクトリにそれぞれコピーしてください。

 詳細はこちらを参照して下さい。
  http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=450


【テーマ下テンプレート利用可能だが、本テーマのテーマ下テンプレートを使いたくない場合】

 逆に、ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な状態であって、本テーマ下のテンプレートを使いたくない場合は、テーマ下にある「templates」ディレクトリを削除してください。(当該ディレクトリ内の個別のテンプレートを削除するのも良いでしょう。)
 ただし、webphotoモジュール使用時のギャラリー表示などはできなくなります。

■理由:テーマ下テンプレート利用可能なxoops(HDなど)では、次の優先順位でテンプレートを読み込むため
 1 テーマ下テンプレート
 2 現在ActiveなDBテンプレート
 3 Default(DB)テンプレート

 つまり、テンプレートを変更しようとして、Altsysで「現在ActiveなDBテンプレート」をいくら修正しても、テーマ下テンプレートがある場合はそちらが優先されてしまうのです。


【prettyPhotoを利用する場合】
 このテーマでは、jQuery のプラグインである prettyPhoto を利用するとお洒落なポップアップ画像表示ができるように設定しています。

 ご利用になるには、同封している jQuery_Pretty.class.php をサイトのプリロードディレクトリにアップロードしてください。
 xcl2.2の場合は、xoopsのcommonディレクトリに jQuery と一緒に prettyPhoto が入っていると思いますので、それで作動すると思います。もし、commonディレクトリに prettyPhoto がない場合は、このテーマに同封しているものをアップロードしてください。

 利用しているプリロードはdomifaraさん作のもので、最新のものは次のurlとなります。(domifaraさん、感謝します。)
   http://xodomifara.lolipop.jp/doxo/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=3&lid=67


【webphotoの利用について】
 webphotoでprettyPhotoを利用する場合、webphotoの一般設定画面にて、次の設定を行ってください。
  PopBoxを使用する 「いいえ」
LightBoxを使用する「いいえ」

 一般設定画面にて設定する各種画像の大きさはデフォルトを想定しています。
 一覧表示の表示タイプは、「テーブル表示」「説明文付きリスト表示」のいずれでも prettyPhoto が動作するように設定していますが、テーブル表示を選択した場合、テーブルではなく div(ボックス)を利用した表示としており、画面幅に応じてボックスが並ぶように設定していますので、テーブル表示時のカラム数欄の数値は意味をなしません。

 なお、このテーマでは、webphotoモジュールを「webphoto」ディレクトリ名にて利用する場合を想定して、テンプレート等の設定を行っています。もし、違うディレクトリ名でご利用の場合は、別途カスタマイズが必要となりますので、ご了承ください。


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_basic_menus_****.php を削除してください。
 再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


【ヘッダー画像の追加】

style.css 内のheader記述部分
header { padding-top:15px; margin-top:5px;
/* background:url(images/header.png) no-repeat; */
}
につき、
style.css 内のheader記述部分
header { padding-top:15px; margin-top:5px;
background:url(images/header.png) no-repeat;
}
とするとヘッダー部分に画像が表示されます。

imagesにheader.pngがありますが、お好きな画像に差し替えてお使いいただくのもよろしいかと。

詳しくは、こちらをどうぞ
 http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=27


【最大表示幅の変更など】

このテーマでは、最大幅980pxで表示するようになっていますが、style.cssの次の記述部分を変更することにより、最大表示幅を変更したり、リキッドデザイン(画面一杯に広がる)にすることができます。

#wrapper { position:relative; margin: 5px auto; max-width: 980px; width: 90%; background: #fff; padding: 0 5px 10px; }

このぶぶん max-width: 980px; を好きな数字に変更すると最大表示幅が変わります。
 例:max-width: 1280px;

また、max-width: 980px; そのものを消すと、リキッドデザインになります。
width: 90%; を width: 100%; に変更すると、画面一杯に広がります。

色々とお試しください。

詳しくは、こちらをどうぞ
 http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=30


【背景や文字色の変更】
  http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=28

【左右カラムの入れ替え】
  http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=31


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バージョンアップ履歴
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2011-11-13 ver0.01
 とりあえず公開してみる。

2011-11-13 ver0.02
480px以下のブラウザ表示の場合、CenterL、R をフロートさせて、下に回り込む設定とした。

2011-11-13 ver0.03
各所を調整してみた。ナビの下にサブメニューを表示するようにした。

2011-11-15 ver0.03a
 画面幅調整の説明などを追記

2011-12-05 ver0.04
 xugj_already_js.php を新版に差し替えた。
 jquery.jgrowl.js を最小版に差し替えた。
 jGrowlの動作を中央上に表示するようにし、横幅を広げて透過度変更、boxshadowを表示するようにした。
 テーマ下言語ファイルに english を追加。(12/6ちょっと修正したかも・・・)
 style.cssにつき、次の記述間違いを修正

 間違い
-webkit-transition-timing function: linear, ease-in;
-moz-transition-timing function: linear, ease-in;
transition-timing function: linear, ease-in;

  正解(functionの前にハイフンあり)
-webkit-transition-timing-function: linear, ease-in;
-moz-transition-timing-function: linear, ease-in;
transition-timing-function: linear, ease-in;


2011-12-23 ver0.04a
templates/ 360 11 days domifara [bulletin]template change for W3C
style.css 396 12 hours domifara [basic5]basic5でsearch モジュールと id="search" が衝突してレイアウトが崩れるため次のように変更
theme.html 396 12 hours domifara [basic5]basic5でsearch モジュールと id="search" が衝突してレイアウトが崩れるため次のように変更
id
search → headerSearch
searchform → headerSearch-searchform
keywords → headerSearch-keywords
searchBtn → headerSearch-searchBtn

2012-01-02
 style.css を微修正


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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1

ダウンロード数 644   ファイルサイズ 826.77 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.1x | 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
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カテゴリ PC用
fashion(可変グリッド+2カラム表示) 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.88   掲載日:  2017/3/31
説明
【テーマ名 】 fashion
【バージョン】 0.89
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.2
【ライセンス】 creative commons
【公 開 日 】 2012-02-15

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説明(概要)
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 XCL2.2用のテーマです。Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。
 XCL2.1でも動作すると思いますが、確認していませんので悪しからず。

 トップページ(ホーム)は、可変グリッドレイアウト(可変幅のリキッドデザイン)として、モジュールページは左カラム固定のテーマとしました。
 テーマ名のとおりファッションサイトなどで使うイメージで画面をデザインしています。(実現できているかどうかは、別にして)

 Responsive Web Design として設計しており、ブラウザの表示サイズにより可変するようになってます。(画面幅480px以下になると、iPhone等のスマートフォンに最適な1カラム表示になります。)

 jQuery等のjavascriptを利用しているので、javascript許可環境にて閲覧することを前提としています。
 また、CSS3を利用して、角丸やボックスの影などを表現しています。(可能な限りクロスブラウザを実現できるように考慮していますが、残念ながらIEについては実現できない機能などもありますので、ご了承ください。)

 このテーマでは、背景色や文字色などの色に関する設定を簡単に行えるように設定用のCSSファイルを分離、さらにPHPファイル(colors.php)として、theme_config.phpの設定を読み込むようにしています。色使いの設定変更を行う場合は、theme_config.phpを編集してください。

 このテーマでは、xugj_assign.phpを用いたメニューを採用しており、メインメニュー項目とサブメニュー項目が自動で表示されます。
 また、フッター部分にはユーザーメニュー項目を自動で表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を表示しない運用が可能となっています。

 下記リンク先のブログに掲載された可変グリッドレイアウトを実現する jQuery のプラグインを利用して、Xoopsには珍しい可変グリッドのテーマが出来上がりました。(ありがとうございます。>作者様)
  http://blog.xlune.com/2009/09/jqueryvgrid.html

 


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説明(詳細)
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 トップページ(ホーム)は可変グリッドとなっており、表示サイドや並び順指定により色々な表示が実現できるように設定していることから、思い通りの表示はなかなか難しいかもしれません。

 基本的には、並び順の指定に従ってブロックが表示されますが、ブロックの幅や高さ、ブラウザの表示幅を変更すると、各ブロックが自動で隙間を埋めるように回り込むので、表示指定したとおりの表示になるとは限らないということもご理解願います。

 モジュールページの場合は、表示サイド「左」があれば、左カラム固定の2カラム表示となります。
 表示サイド「左」がない場合は、中央カラムと右カラムによる1カラム表示となります。


 中央カラム(表示サイド「中央」「中央右」「中央左」)と右カラム(表示サイド「右」)、モジュールのコンテンツについては、基本、次のような表示となります。(2012.2.15モジュールページについて変更しました。)

    ==============================================
    トップページ(ホーム)の場合
    ==============================================
     中央中央ブロック(表示順 0 ) 幅456px
     中央中央ブロック(表示順 1-99 ) 幅456px
     中央左ブロック 幅222px
     中央右ブロック 幅222px
     モジュールコンテンツ 幅456px
     中央中央ブロック(表示順 100以上 ) 幅456px
     左ブロック 幅222px
     右ブロック 幅222px
    ==============================================

==============================================
モジュールページの場合
==============================================
 左カラム(左ブロック) 幅222px
 右メインカラム 幅100%-222px
 中央中央ブロック(表示順 0 ) 幅100%
 中央左ブロック 幅222px
 中央中央ブロック(表示順 1-99 ) 幅456px
 中央右ブロック 幅222px
 モジュールコンテンツ 幅100%
 中央中央ブロック(表示順 100-499 ) 幅456px
 右ブロック 幅222px
 中央中央ブロック(表示順 500以上 ) 幅100%
==============================================
 ※モジュールコンテンツ以外は、floatによりブロックが横に並びます。


 utf8とeucのlanguageファイルを用意しました。多分、eucでも動作すると思いますが、一部、文字化けする可能性も否定できません。(eucについては、動作環境がないので未確認ですが・・・)

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
 http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_fashion.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。
 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。
 domifaraさん、ありがとうございます。
 (javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。
(xugj_already_js.phpをXCL2.1対応版に差し替えております。)

 利用モジュールの判定については、d3モジュールの場合、trust_path のディレクトリ名を利用する設定としており、それによりcssをコントロールしています。


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インストール
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 インストールは通常のテーマと同様です。

 解凍してできあがったフォルダ fashion をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーして、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。


【テーマ下テンプレートが利用可能な場合】

 ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な場合は、本テーマディレクトリ下にある 「templates」ディレクトリに収納されたカスタマイズ済みのテンプレートを利用するようになります。

 この場合、xugj_date や xugj_block を利用しますので、本テーマ下の「extra/plugin」フォルダに収納されている modifier.xugj_date.php と function.xugj_block.php をFTPにてサイトの「plugin」ディレクトリにコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ (preload「HdXoopsTplHook.class.php」を使っている場合)


【テーマ下テンプレートが利用できない場合】

 もし、テーマ下テンプレートを利用できない環境の場合で、本テーマのテーマ下テンプレートを利用したい場合は、本テーマ下の「extra/preload」フォルダにある HdXoopsTplHook.class.php をFTPにてサイトの「preload」ディレクトリに、本テーマ下の「up/plugin」フォルダにある resource.db.php をサイトの「plugin」ディレクトリにそれぞれコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 詳細はこちらを参照して下さい。
  http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=450


【テーマ下テンプレート利用可能だが、本テーマのテーマ下テンプレートを使いたくない場合】

 逆に、ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な状態であって、本テーマ下のテンプレートを使いたくない場合は、テーマ下にある「templates」ディレクトリを削除してください。(当該ディレクトリ内の個別のテンプレートを削除するのも良いでしょう。)

■理由:テーマ下テンプレート利用可能なxoops(HDなど)では、次の優先順位でテンプレートを読み込むため
 1 テーマ下テンプレート
 2 現在ActiveなDBテンプレート
 3 Default(DB)テンプレート

 つまり、テンプレートを変更しようとして、Altsysで「現在ActiveなDBテンプレート」をいくら修正しても、テーマ下テンプレートがある場合はそちらが優先されてしまうのです。


【Wordpress(XPressME Integration Kit)を利用している場合】

 XPressME Integration Kit は、ブログシステムである Wordpress を取り込んで xoopsのモジュールとして利用できるので、非常に高度なブログを構築することが可能です。
  http://ja.xpressme.info/

 本テーマでは、このモジュール用にカスタマイズしたCSSも実装しているので、ある程度は本テーマに合った表示が可能となってはいます。
 しかし、このモジュールの場合、テーマ下テンプレートはもちろんDBテンプレートによる表示カスタマイズが出来ない構造であるため、テーマに合った表示に最適化するには、モジュール下に専用のテーマを追加する必要があります。

 今回、本テーマを作成・配布するにあたり、本テーマに合ったWordpress用のテーマ「fashion」も作成、同封していますので、次の要領にて作業してみてください。

1 本テーマにある「up/wordpress」フォルダ下の「wp-content」フォルダをFTPにてサイトの /modules/wordpress/ ディレクトリにコピーする。(ここでは、同モジュールをwordpressというディレクトリ名にてインストールしていると仮定)
2 「Wordpress管理」の「XPressMe」「表示設定」にて、表示モード設定項目のXPressMeの表示モードの選択を「XOOPSモード」に、XOOPSモードで使用するテーマを選択で「fashion」を選択して、下部の更新ボタンを押して設定を更新・反映させる。


======================================================
カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】
 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_fashion_menus_****.php を削除してください。
 再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


【モジュールの表示設定】
 このテーマでは、各モジュールの表示をこのテーマに合わせた表示に変更するため、専用のCSSを用いて本来のCSS設定を上書きするようにしています。
 もし、必要がない場合は、theme.html 35行目にある次の記述部分を削除してください。


<link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" href="<{$xoops_imageurl}>modules.css" charset="utf-8" />



【背景色や文字色等の一括変更】
 このテーマでは、背景色や文字色などの色に関する設定を簡単に行えるように設定用のCSSファイルを分離、さらにPHPファイル(colors.php)として、theme_config.phpの設定を読み込むようにしています。色使いの設定変更を行う場合は、theme_config.phpを編集してください。

 デフォルトでは、赤とピンクをベースに作成してますが、全体の雰囲気を変えるには、theme_config.php内のコメントに「※※※」が付加されている部分について色合いを変更すると良いでしょう。

 コンテンツ部分の背景は、デフォルトで透明としているためbodyの背景色が透過されますが、もしお好きな色合いを表示させたい場合は、次の記述の先頭にある // を削除して、background の色合いをお好きなものに変更してください。


  // define('_THEME_CONFIG_BG_OUTERWRAPPER_COLOR','background:#ccc'); //コンテンツ背景


 また、コンテンツの背景に画像を使いたい場合は、次の記述の先頭にある // を削除して、background として指定している画像をお好きなものに変更してください。(違う画像を使う場合、テーマ下のimagesディレクトリにお好きな画像をコピーしてください。)

 // define('_THEME_CONFIG_BG_OUTERWRAPPER_COLOR','background:url(images/b005bcg.gif)'); //コンテンツ背景



【d3forumのアイコン変更】
 このテーマでは、d3forumのテーマ下テンプレートを用いており、コンテンツヘッダ部分にも独自のアイコンを表示しています。
 このアイコンについては、テンプレートに画像を直書きしていることから、変更するのは結構面倒だったりするので、今回、少し裏技になりますが、言語ファイルに定数として定義して、言語ファイル内の記述を変更することにより容易に画像を差し替えすることが可能となりました。

 変更可能な画像は、ヘッダーのノートアイコンと新規投稿アイコン、訪問帳アイコンの3つです。変更の際には、テーマ下のimagesディレクトリに差し替えたい画像を保存し、言語ファイル内の下記記述の画像名部分を変更してください。

   define('_THEME_CONFIG_d3f_ICONNOTE_IMG','images/s001.png'); //d3forum ヘッダノートアイコン
   define('_THEME_CONFIG_d3f_ICONPOST_IMG','images/b001.png'); //d3forum ヘッダ新規投稿アイコン
   define('_THEME_CONFIG_d3f_ICONVISITORS_BOOK_IMG','images/c001.png'); //d3forum ヘッダ訪問帳アイコン


【表示幅の変更】
 このテーマでは、可変幅のリキッドデザインを採用していますが、コンテンツ部分の幅を固定したい場合や最大幅などを設定したい場合は、style.cssの次の記述を変更してみてください。
 例えば、example としてあらかじめコメントアウトの形で書かれている部分のコメントを外すと、picoの場合について、コンテンツ部分の最大表示幅が1274px となります。(中途半端な数値でごめんなさい。)


	/* example 
	body.pico #Container {
		max-width:1274px;
		min-width:980px;
		margin:0 auto;
	}
	*/


これを次のように変える


	body.pico #Container {
		max-width:1274px;
		min-width:980px;
		margin:0 auto;
	}




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バージョンアップ履歴
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2012-01-22 ver0.86
 何とか使える形になったので公開
2012-02-05 ver0.88
 iPhone用の表示を省略
 パンくずリストをスタイリッシュに変更
 画像ポップアップをfancyboxに変更、コメント統合のQuickReplyやログインブロックなどをポップアップ表示するように変更
 picoのブロックメニューをアコーディオン形式に変更(jQuery利用)
 d3forumの表示を更にカスタマイズ、複雑な表示を簡略化して、QuickReplyのブロックをポップアップ表示したり、コントローラーなどを折りたたみ表示するようにした。
 その他、各部を調整
2012-02-15 ver0.89
 モジュールごとの表示調整に利用していた「ディレクトリ名をbodyのclassにする」設定について、d3モジュールの場合trust_pathのディレクトリ名を利用するようにした。
 モジュール用ページにつき、上下のブロックを追加した際の表示を調整しました。


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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1

ダウンロード数 832   ファイルサイズ 718.75 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス CreativeCommons   ホームページ Xoops123

利用について 利用ライセンスは、クリエイティブ・コモンズとなっております。
フッターのcopyright(Theme designed by marine/mistgreen)表示していただければ、非商用に限り無償で、自由に改変してご利用頂くことができます。
(フッターのcopyright表示を消して利用したい場合は、商用利用扱いとなります。)

雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報ください。
連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
商用利用について 企業様、または営利個人様でのご利用は、原則商用とさせていただきます。
個人利用であっても、著作権表示を削除してご利用される場合は、商用利用扱いとなります。
商用利用は有償とさせていただきたく、1サイト(ドメイン)につき1500円にてお願い致します。管理人へのご連絡のうえ、手続きをお願い申し上げます。
利用拒否について 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先 http://xoops123.com/modules/liaise/
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カテゴリ PC用
fashion_a (可変グリッド+2カラム表示+簡単色合い変更) 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.90   掲載日:  2017/3/31
説明
fashion 【テーマ名 】 fashion_a
【バージョン】 0.90
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.2
【ライセンス】 creative commons
【公 開 日 】 2012-05-01

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説明(概要)
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 XCL2.2用のテーマです。Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。
 XCL2.1でも動作すると思いますが、確認していませんので悪しからず。

 トップページ(ホーム)は、可変グリッドレイアウト(可変幅のリキッドデザイン)として、モジュールページは左カラム固定のテーマとしました。
 テーマ名のとおりファッションサイトなどで使うイメージで画面をデザインしています。(実現できているかどうかは、別にして)

 Responsive Web Design として設計しており、ブラウザの表示サイズにより可変するようになってます
 jQuery等のjavascriptを利用しているので、javascript許可環境にて閲覧することを前提としています。
 また、CSS3を利用して、角丸やボックスの影などを表現しています。(可能な限りクロスブラウザを実現できるように考慮していますが、残念ながらIEについては実現できない機能などもありますので、ご了承ください。)

 このテーマでは、背景色や文字色などの色に関する設定を簡単に行えるように設定用のCSSファイルを分離、さらにPHPファイル(colors.php)として、theme_config.phpの設定を読み込むようにしています。色使いの設定変更を行う場合は、theme_config.phpを編集してください。

設定ファイル theme_config.php の一文字だけを変更するだけで、テーマの色合いをガラッと変えることができるという、画期的(?)な仕様にしております。
(2012-3-13 theme_config.php にhslaで色相変化させる機能を追加)

 このテーマでは、xugj_assign.phpを用いたメニューを採用しており、メインメニュー項目とサブメニュー項目が自動で表示されます。
 また、フッター部分にはユーザーメニュー項目を自動で表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を表示しない運用が可能となっています。

 下記リンク先のブログに掲載された可変グリッドレイアウトを実現する jQuery のプラグインを利用して、Xoopsには珍しい可変グリッドのテーマが出来上がりました。(ありがとうございます。>作者様)
  http://blog.xlune.com/2009/09/jqueryvgrid.html

ダウンロードしたファイルは、解凍ソフトにて解凍してください。
解凍してできあがったフォルダは、2重になっている場合がありますので、インストールするフォルダにご注意ください。(テーマ名のフォルダをインストールしてください。)

 


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説明(詳細)
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 トップページ(ホーム)は可変グリッドとなっており、表示サイドや並び順指定により色々な表示が実現できるように設定していることから、思い通りの表示はなかなか難しいかもしれません。

 基本的には、並び順の指定に従ってブロックが表示されますが、ブロックの幅や高さ、ブラウザの表示幅を変更すると、各ブロックが自動で隙間を埋めるように回り込むので、表示指定したとおりの表示になるとは限らないということもご理解願います。

 モジュールページの場合は、表示サイド「左」があれば、左カラム固定の2カラム表示(右メインカラム可変のリキッドデザイン)となります。
 表示サイド「左」がない場合は、中央カラムと右カラムによる1カラム表示となります。

 中央カラム(表示サイド「中央」「中央右」「中央左」)と右カラム(表示サイド「右」)、モジュールのコンテンツについては、基本、次のような表示となります。

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トップページ(ホーム)の場合
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 中央中央ブロック(表示順 0 ) 幅456px
 中央中央ブロック(表示順 1-99 ) 幅456px
 中央左ブロック 幅222px
 中央右ブロック 幅222px
 モジュールコンテンツ 幅456px
 中央中央ブロック(表示順 100以上 ) 幅456px
左ブロック 幅222px
右ブロック 幅222px
==============================================

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モジュールページの場合
==============================================
 左カラム(左ブロック) 幅222px
 右メインカラム 幅100%-222px
 中央中央ブロック(表示順 0 ) 幅100%
 中央左ブロック 幅222px
 中央中央ブロック(表示順 1-99 ) 幅456px
 中央右ブロック 幅222px
 モジュールコンテンツ 幅100%
 中央中央ブロック(表示順 100-499 ) 幅456px
 右ブロック 幅222px
 中央中央ブロック(表示順 500以上 ) 幅100%
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 ※モジュールコンテンツ以外は、floatによりブロックが横に並びます。


 utf8とeucのlanguageファイルを用意しました。多分、eucでも動作すると思いますが、一部、文字化けする可能性も否定できません。(eucについては、動作環境がないので未確認ですが・・・)

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
 http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_fashion.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。
 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。
 domifaraさん、ありがとうございます。
 (javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。(xugj_already_js.phpをXCL2.1対応版に差し替えております。)

 利用モジュールの判定については、d3モジュールの場合、trust_path のディレクトリ名を利用する設定としており、それによりcssをコントロールしています。


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インストール
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 インストールは通常のテーマと同様です。

 解凍してできあがったフォルダ fashion_a をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーして、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。


【テーマ下テンプレートが利用可能な場合】

 ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な場合は、本テーマディレクトリ下にある 「templates」ディレクトリに収納されたカスタマイズ済みのテンプレートを利用するようになります。

 この場合、xugj_date や xugj_block を利用しますので、本テーマ下の「extra/plugin」フォルダに収納されている modifier.xugj_date.php と function.xugj_block.php をFTPにてサイトの「plugin」ディレクトリにコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ (preload「HdXoopsTplHook.class.php」を使っている場合)


【テーマ下テンプレートが利用できない場合】

 もし、テーマ下テンプレートを利用できない環境の場合で、本テーマのテーマ下テンプレートを利用したい場合は、本テーマ下の「extra/preload」フォルダにある HdXoopsTplHook.class.php をFTPにてサイトの「preload」ディレクトリに、本テーマ下の「up/plugin」フォルダにある resource.db.php をサイトの「plugin」ディレクトリにそれぞれコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 詳細はこちらを参照して下さい。
  http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=450


【テーマ下テンプレート利用可能だが、本テーマのテーマ下テンプレートを使いたくない場合】

 逆に、ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な状態であって、本テーマ下のテンプレートを使いたくない場合は、テーマ下にある「templates」ディレクトリを削除してください。(当該ディレクトリ内の個別のテンプレートを削除するのも良いでしょう。)

■理由:テーマ下テンプレート利用可能なxoops(HDなど)では、次の優先順位でテンプレートを読み込むため
 1 テーマ下テンプレート
 2 現在ActiveなDBテンプレート
 3 Default(DB)テンプレート

 つまり、テンプレートを変更しようとして、Altsysで「現在ActiveなDBテンプレート」をいくら修正しても、テーマ下テンプレートがある場合はそちらが優先されてしまうのです。



【Wordpress(XPressME Integration Kit)を利用している場合】

 XPressME Integration Kit は、ブログシステムである Wordpress を取り込んで xoopsのモジュールとして利用できるので、非常に高度なブログを構築することが可能です。
  http://ja.xpressme.info/

 本テーマでは、このモジュール用にカスタマイズしたCSSも実装しているので、ある程度は本テーマに合った表示が可能となってはいます。
 しかし、このモジュールの場合、テーマ下テンプレートはもちろんDBテンプレートによる表示カスタマイズが出来ない構造であるため、テーマに合った表示に最適化するには、モジュール下に専用のテーマを追加する必要があります。

 今回、本テーマを作成・配布するにあたり、本テーマに合ったWordpress用のテーマ「fashion」も作成、同封していますので、次の要領にて作業してみてください。

1 本テーマにある「up/wordpress」フォルダ下の「wp-content」フォルダをFTPにてサイトの /modules/wordpress/ ディレクトリにコピーする。(ここでは、同モジュールをwordpressというディレクトリ名にてインストールしていると仮定)
2 「Wordpress管理」の「XPressMe」「表示設定」にて、表示モード設定項目のXPressMeの表示モードの選択を「XOOPSモード」に、XOOPSモードで使用するテーマを選択で「fashion」を選択して、下部の更新ボタンを押して設定を更新・反映させる。


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_fashion_menus_****.php を削除してください。
 再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66



【モジュールの表示設定】

 このテーマでは、各モジュールの表示をこのテーマに合わせた表示に変更するため、専用のCSSを用いて本来のCSS設定を上書きするようにしています。
 もし、必要がない場合は、theme.html 35行目にある次の記述部分を削除してください。

<link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" href="<{$xoops_imageurl}>modules.css" charset="utf-8" />


【背景色や文字色等の一括変更】

 このテーマでは、背景色や文字色などの色に関する設定を簡単に行えるように設定用のCSSファイルを分離、さらにPHPファイル(colors.php)として、theme_config.phpの設定を読み込むようにしています。色使いの設定変更を行う場合は、theme_config.phpを編集してください。

 デフォルトでは、赤とピンクをベースに作成してますが、このバージョンでは、theme_config.php 内の一番上にある記述の数値を変えることで、全体の色相を変更できるように設定しています。(ただし、CSS3が理解できるモダンブラウザのみ)

//色相選択(color phase)
define('_THEME_CONFIG_COLOR_PHASE','28'); //hslaによる色相値(0-360)

 IE8等の古いブラウザ対応として、全体の色合いを変えるには、theme_config.php内の他の記述も変更してください。(モダンブラウザの場合、上記、色相の設定を優先して読み込みます。)

 コンテンツ部分の背景は、デフォルトで透明としているためbodyの背景色が透過されますが、もしお好きな色合いを表示させたい場合は、次の記述の先頭にある // を削除して、background の色合いをお好きなものに変更してください。

  // define('_THEME_CONFIG_BG_OUTERWRAPPER_COLOR','background:#ccc'); //コンテンツ背景

 また、コンテンツの背景に画像を使いたい場合は、次の記述の先頭にある // を削除して、background として指定している画像をお好きなものに変更してください。(違う画像を使う場合、テーマ下のimagesディレクトリにお好きな画像をコピーしてください。)

 // define('_THEME_CONFIG_BG_OUTERWRAPPER_COLOR','background:url(images/b005bcg.gif)'); //コンテンツ背景


【表示幅の変更】
 このテーマでは、可変幅のリキッドデザインを採用していますが、コンテンツ部分の幅を固定したい場合や最大幅などを設定したい場合は、style.cssの次の記述を変更してみてください。
 例えば、example としてあらかじめコメントアウトの形で書かれている部分のコメントを外すと、picoの場合について、コンテンツ部分の最大表示幅が1274px となります。(中途半端な数値でごめんなさい。)

/* example
body.pico #Container {
max-width:1274px;
min-width:980px;
margin:0 auto;
}
*/

これを次のように変える

body.pico #Container {
max-width:1274px;
min-width:980px;
margin:0 auto;
}



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バージョンアップ履歴
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2012-01-22 ver0.86
 何とか使える形になったので公開(fashion)

2012-02-05 ver0.88
 iPhone用の表示を省略
 パンくずリストをスタイリッシュに変更
 画像ポップアップをfancyboxに変更、コメント統合のQuickReplyやログインブロックなどをポップアップ表示するように変更
 picoのブロックメニューをアコーディオン形式に変更(jQuery利用)
 d3forumの表示を更にカスタマイズ、複雑な表示を簡略化して、QuickReplyのブロックをポップアップ表示したり、コントローラーなどを折りたたみ表示するようにした。
 その他、各部を調整

2012-02-15 ver0.89
 モジュールごとの表示調整に利用していた「ディレクトリ名をbodyのclassにする」設定について、d3モジュールの場合trust_pathのディレクトリ名を利用するようにした。
 モジュール用ページにつき、上下のブロックを追加した際の表示を調整しました。

2012-05-01 ver0.90
 hslaによる色相の数値を1カ所変えるだけで、全体の色合い調整ができるようにした。これにより、従来のテーマ「fashion」と区別するため、名称を「fashion_a」とした。


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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1

ダウンロード数 3856   ファイルサイズ 767.13 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.1x | 2.2x   ライセンス CreativeCommons   ホームページ Xoops123

利用について 利用ライセンスは、クリエイティブ・コモンズとなっております。
フッターのcopyright(Theme designed by marine/mistgreen)表示していただければ、非商用に限り無償で、自由に改変してご利用頂くことができます。
(フッターのcopyright表示を消して利用したい場合は、商用利用扱いとなります。)

雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報ください。
連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
商用利用について 企業様、または営利個人様でのご利用は、原則商用とさせていただきます。
個人利用であっても、著作権表示を削除してご利用される場合は、商用利用扱いとなります。
商用利用は有償とさせていただきたく、1サイト(ドメイン)につき1500円にてお願い致します。管理人へのご連絡のうえ、手続きをお願い申し上げます。
利用拒否について 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先 http://xoops123.com/modules/liaise/
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カテゴリ PC用
green-label 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.12   掲載日:  2017/3/31
説明

【テーマ名 】 green-label
【バージョン】 0.12
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.2
【ライセンス】 CC
【公 開 日 】 2013-9-02

説明(概要)

 HTML5+TwitterBootstrap2採用のXCL2.2用テーマです。シンプルで見やすいデザインを意識して作ってみました。PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使えます。

 XOOPSらしい3カラムのテーマですが、ブロックの配置により1カラム~3カラムに変化します。また、閲覧環境に応じて柔軟に各カラムの幅が切り替わり、ブラウザの表示幅が480pxより狭くなると1カラムデザインとなるなど、表示環境に応じてページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )となっています。

 

 トップのヘッダー部分にはグローバルメニューを配しておりugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。(簡単な設定変更で、マルチメニューを表示させることも可能)
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 色合い設定用のファイルを用意して、簡単に変更できる仕組みを追加してしてみました。

 このテーマについては CreativeCommons ライセンスとさせていただきます。(TwitterBootstrap2については、Apache2ライセンス)

説明(詳細)

 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。(d3forum用のテーマ下テンプレートについては、テンプレートに日本語部分を直書きしてるので、ご注意願います。)

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 XCL2.2では、デフォルトで google code から jQuery を読み込むようになっていますが、ネット環境にない場合などを想定して、 google code から読み込めない場合には、ローカルにある jquery.js を読み込むようにしています。(多分、動作すると思いますが・・・余り、自信はありません。)

【画面表示について】

 このテーマは、TwitterBootstrap2のcssを採用しています。
 また、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。最大表示幅は1200pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まったりします。

 利用方法は、通常の3カラムテーマと殆ど同じですが、中央中央カラムについては、管理画面のブロック管理にてタイトルに指定文字を追記すると、TwitterBootstrap2のclassを追加するような仕組みを加えています。
 例えば、タイトルに [[span3 などと入力すると、TwitterBootstrap2のグリッドシステムのclass 「span3」のwidthが適用されます。(TwitterBootstrap2のグリッドシステムは12カラムで構成されており、span1からspan12までで、span12の場合全幅表示となり、span1の場合、1/12の横幅となります。つまり、中央中央カラムのブロックについて、同じ幅で3個横に並べたい場合は、3個ともタイトルに [[span4 を追加します。もちろん、3つのブロックのタイトルに [[span2 [[span4 [[span6 とそれぞれ違うクラスを指定しても結構です。ポイントは、合計で12にすることですね。)

 さらに、中央中央カラムについては、ウェイト(並び順)で表示コントロールを行っており
  ウェイト 0 の場合、メニュー下に全幅表示
  ウェイト 1〜499 の場合、通常の3カラムの中央カラムとして表示(モジュールコンテンツの上に表示)
  ウェイト 500〜1999 の場合、通常の3カラムの中央カラムとして表示(モジュールコンテンツの下に表示)
  ウェイト 2000以上 の場合、フッター下に全幅表示
するように設定していますので、希望する表示となるようにウェイトを指定してください。(もちろん、タイトルにTwitterBootstrap2のclass [[span1 から [[span12 を指定すると、希望する幅で表示出来ます。)

 中央左、中央右ブロックは、中央カラム幅の50%にて表示するようにしています。
 左カラム、右カラムは、タイトルにTwitterBootstrap2のクラスを記述しても適用されませんので、ご注意ください。

 また、カスタムブロック等で、HTMLとして記載する場合、TwitterBootstrap2のclass等を利用すると、自在に表示コントロールが出来ると思います。

■カスタムブロック内の記述例(spanは合計で12になるように設定するのがコツです。)

 <div class="row">
   <div class="span3">
     ブロック内の記述
   </div>
   <div class="span4">
     ブロック内の記述
   </div>
   <div class="span2">
     ブロック内の記述
   </div>
   <div class="span3">
     ブロック内の記述
   </div>
 </div>

インストール

 まずは、解凍してできあがったフォルダの最下層にある「green-label」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、/green-label/html/themes/green-label/ のように、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。html/themes/の下にある green-label フォルダをアップロードしてください。)

 このテーマではブロック幅をコントロールするための機能拡張を利用するために専用のプラグインを利用する設定としております。
 プラグインがない場合はエラーとなりますので、必ず導入してください。

 プラグインは、解凍してできあがったフォルダ下にある xoops_trust_path/libs/smartyplugins フォルダの modifier.xoops_blocktitleclass.php と modifier.xoops_blocktitleclassdel.php の2種類です。これをサイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。(必須です。)
 また、テーマ下テンプレートで function.xugj_block.php と modifier.xugj_date.php を利用しているので、これも同様にコピーして下さい。

「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/
(最新のHyperCommonFuncモジュールを利用している場合、または preload「HdXoopsTplHook.class.php」か「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。)

カスタマイズ

【メニュー表示項目の変更】

○xugjメニューの場合
 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_green-label_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66

○マルチメニューを利用する場合
 theme.htmlの91行目にメニューに関する記述がありますので、マルチメニューを利用する場合は
  <{include file="`$xoops_theme`/xugj_menu.html"}>
部分の記述を
  <{include file="`$xoops_theme`/multi_menu.html"}>
に変更してください。

【色合いの調整等】

 色合い関するcssの記述については、color.php としてまとめています。
 この中の記述を変更すると、色合いの調整を行うことが可能となっています。

 下記の記述のように、phpで色を定義しておりますので、各々色に該当するコードを変更すると必要箇所に反映されるようになっています。(例:基本背景色の #f8fbf8 を #cccccc に変更するなど)

 //config
   define('_TC_BG_COLOR','#f8fbf8');	//基本背景色

 なお、全てを変更する場合は、TwitterBootstrap2のcssを修正する必要があります。
 TwitterBootstrap2のcssについては、オリジナルをそのまま採用していますので、当該サイトにおけるカスタマイズや関連サイトで紹介されている設定変更方法などを参照してください。

【cssの調整】

 表示をコントロールするため、style.cssとmodules.min.cssを追加読み込みさせています。
 bootstrap.cssで指定されたclassなどに上書きする形でcssが読み込まれることにより、元のbootstrap.cssを修正することなくテーマデザインの調整を行っています。
 もし、利用者において調整される場合は、style.cssまたはmodules.min.cssを修正・加筆されるのが良いでしょう。

バージョンアップ履歴

2013-9-2 ver0.1 まずは公開してみる。
2013-11-20 ver0.11 modules.min.cssを修正、コメント投稿欄のinputを調整した。
2013-12-7 ver0.12 CSS微調整


ダウンロード数 458   ファイルサイズ 0バイト   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス CreativeCommons   ホームページ Xoops123

利用について  利用ライセンスは、クリエイティブ・コモンズ(CC)となっております。
 フッターのcopyright(Theme designed by marine/mistgreen)表示していただければ、非商用に限り無償で、自由に改変してご利用頂くことができます。(フッターのcopyright表示を消して利用したい場合は、商用利用扱いとなります。)

 なお、TwitterBootstrapのcssについては、Apache2ライセンスとなっておりますので、留意願います。
 
 雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報ください。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
商用利用について  企業様、または営利個人様でのご利用は、原則商用とさせていただきます。
 個人利用であっても、著作権表示を削除してご利用される場合は、商用利用扱いとなります。

 商用利用の場合は有償とさせていただきたく、1サイト(ドメイン)につき3000円にてお願い致します。管理人へのご連絡のうえ、手続きをお願い申し上げます。
利用拒否について  違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先 http://xoops123.com/modules/liaise/
お願い  できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1
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カテゴリ PC用
新発想のテーマ coffee_time 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.12   掲載日:  2017/3/31
説明
coffee_time 【テーマ名 】 coffee_time
【バージョン】 0.11
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 CC
【公 開 日 】 2012-6-24

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説明(概要)
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 PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使える XCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。HTML5で作っています。
 閲覧環境に応じて、柔軟にページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )を採用しました。Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。

 basic5 をベースに作成しましたが、通常2カラムや3カラムとは全く違う構造となっています。
 ご利用の際は、構造を理解のうえブロック配置してください。

 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては CC ライセンスとさせていただきます。

 

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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。
 domifaraさん、ありがとうございます。(javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。 (xugj_already_js.php をXCL2.1対応版に差し替えております。)


【画面表示について】

 このテーマでは、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。

 基本的な最大表示幅は980pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まり、デバイスの幅が480px以下になると全体の文字表示などを小さくなるように設定しています。

 基本は、1カラムのような表示に見えますが、実は次のようにブロックの表示順(weight)によって表示をコントロールするように設定しています。

 ■ スライドショー(トップページのみ)
 ■ 表示順0のブロックを表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)
 ■ 表示順1-99のブロック表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)
 ■ モジュールコンテンツ
 ■ 表示順100-199のブロック表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)
 ■ 表示順200-499のブロック表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)
 ■ 表示順500-999のブロック表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)
 ■ フッター(フッターメニュー表示)
 ■ フッター下に表示順1000以上のブロック表示(左、中央中央、中央左、中央右、右)


 トップページのみ、jQueryのプラグインを用いて、スライドショーを表示するようにしていますが、このスライドショーは、全幅表示となっており、画像だけでなく文章も付加することが可能となっています。

 また、フッターのメニューにはログインなどのリンクを装備しており、jQueryのプラグインを用いて、ポップアップでログインブロックが表示されるようにしています。


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インストール
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 インストールは通常テーマと同じですが、主要モジュールのテンプレートを本テーマに最適化させるため、テーマ下テンプレートとして同封していますので、できればテーマ下テンプレートが有効となるように設定していただいた方が良いでしょう。(その際、同封のプラグインも利用するようにコピー作業等を行ってください。)

 まずは、解凍してできあがったフォルダの最下層にある「coffee_time」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、/coffee_time/html/themes/cofffee_time/ のように、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。html/themes/の下にある cofffee_time フォルダをアップロードしてください。)

 次に、以下の手順でテーマ下テンプレート利用のための作業を行ってください。

 完了したら通常のテーマと同様、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。


【テーマ下テンプレートが利用可能な場合】

 ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な場合は、本テーマディレクトリ下にある 「templates」ディレクトリに収納されたカスタマイズ済みのテンプレートを利用するようになります。
 XOOPS X(Pack2011~)の場合、既にpreloadに「HypXoopsTplHook.class.php」が入っていますので、テーマ下テンプレートが利用可能となっています。(このドキュメント作成現在の最新のHyperCommonFoncを利用している場合、このプリロードは不要です。)

 テーマ下テンプレートを利用する場合、xugj_date や xugj_block を利用しますので、本テーマ下の「up/plugin」フォルダに収納されている modifier.xugj_date.php と function.xugj_block.php をFTPにてサイトの「plugin」ディレクトリにコピーしてください。(既に存在する場合は不要)

 「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ (preload「HdXoopsTplHook.class.php」または「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。最新のHyperCommonFoncを利用している場合は、同モジュールにて読み込み順の設定等が可能となっています。)


【テーマ下テンプレートが利用できない場合】

 このドキュメント作成現在の最新のHyperCommonFoncを利用している場合、この作業は不要です。

 もし、テーマ下テンプレートを利用できない環境の場合、本テーマ下の「up/preload」フォルダにある HdXoopsTplHook.class.php をFTPにてサイトの「preload」ディレクトリに、本テーマ下の「up/plugin」フォルダにある resource.db.php をサイトの「plugin」ディレクトリにそれぞれコピーしてください。
 なお、XOOPS X(Pack2011~)の場合、既にpreloadに「HypXoopsTplHook.class.php」が入っていますので、この作業は不要です。(「HypXoopsTplHook.class.php」は、「HdXoopsTplHook.class.php」の機能を最新版にしたものです。)

 詳細はこちらを参照して下さい。
  http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=450


【テーマ下テンプレート利用可能だが、本テーマのテーマ下テンプレートを使いたくない場合】

 逆に、本テーマ下のテンプレートを使いたくない場合は、テーマ下にある「templates」ディレクトリを削除してください。ただし、webphotoモジュール使用時のギャラリー表示などはできなくなります。

■理由:テーマ下テンプレート利用可能なxoops(HDやXOOPS X(Pack2011~)など)では、次の優先順位でテンプレートを読み込むため
 1 テーマ下テンプレート
 2 現在ActiveなDBテンプレート
 3 Default(DB)テンプレート

テンプレートを変更しようとして、Altsysで「現在ActiveなDBテンプレート」をいくら修正しても、テーマ下テンプレートがある場合はそちらが優先されてしまうということに注意が必要です。


【prettyPhotoを利用する場合】
 このテーマでは、jQuery のプラグインである prettyPhoto を利用するとお洒落なポップアップ画像表示ができるように設定しています。

 ご利用になるには、同封している jQuery_Pretty.class.php をサイトのプリロードディレクトリにアップロードしてください。
 xcl2.2の場合は、xoopsのcommonディレクトリに jQuery と一緒に prettyPhoto が入っていると思いますので、それで作動すると思います。もし、commonディレクトリに prettyPhoto がない場合は、このテーマに同封しているものをアップロードしてください。

 利用しているプリロードはdomifaraさん作のもので、最新のものは次のurlとなります。(domifaraさん、感謝します。)
   http://xodomifara.lolipop.jp/doxo/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=3&lid=67


【webphotoの利用について】
 webphotoでprettyPhotoを利用する場合、webphotoの一般設定画面にて、次の設定を行ってください。
  PopBoxを使用する 「いいえ」
 LightBoxを使用する「いいえ」

 一般設定画面にて設定する各種画像の大きさはデフォルトを想定しています。
 一覧表示の表示タイプは、「テーブル表示」「説明文付きリスト表示」のいずれでも prettyPhoto が動作するように設定していますが、テーブル表示を選択した場合、テーブルではなく div(ボックス)を利用した表示としており、画面幅に応じてボックスが並ぶように設定していますので、テーブル表示時のカラム数欄の数値は意味をなしません。

 なお、このテーマでは、webphotoモジュールを「webphoto」ディレクトリ名にて利用する場合を想定して、テンプレート等の設定を行っています。もし、違うディレクトリ名でご利用の場合は、別途カスタマイズが必要となりますので、ご了承ください。


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_trend_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


【スライドショーについて】
 スライドショーについては、theme_slider.html と cycle.css にて、表示文章や画像の設定を行っています。カスタマイズする場合は、それぞれのファイルを修正してください。

 もし、スライドショーを使いたくない場合は、theme.html の 83行目にある

  <{if $xoops_dirname == ""}>
 	 <{include file="`$xoops_theme`/theme_slider.html"}>
  <{/if}>

という記述をコメントアウトするか削除してください。

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バージョンアップ履歴
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2012-6-24 ver0.1
 とりあえず公開してみる。
2012-9-15 ver0.11
 テーマ下テンプレート修正(リッチエディタ対応)
 d3forumのページナビにも対応
2014-3-29 ver0.12
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加

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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1


ダウンロード数 462   ファイルサイズ 0バイト   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.1x | XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス CreativeCommons   ホームページ Xoops123

利用について 利用ライセンスは、クリエイティブ・コモンズとなっております。
フッターのcopyright(Theme designed by marine/mistgreen)表示していただければ、非商用に限り無償で、自由に改変してご利用頂くことができます。
(フッターのcopyright表示を消して利用したい場合は、商用利用扱いとなります。)

雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報ください。
連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
商用利用について 企業様、または営利個人様でのご利用は、原則商用とさせていただきます。
個人利用であっても、著作権表示を削除してご利用される場合は、商用利用扱いとなります。
商用利用は有償とさせていただきたく、1サイト(ドメイン)につき1500円にてお願い致します。管理人へのご連絡のうえ、手続きをお願い申し上げます。
利用拒否について 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先 http://xoops123.com/modules/liaise/
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カテゴリ PC用
クリスマスらしいテーマ x-mas 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.83   掲載日:  2017/3/31
説明
x-mas

【テーマ名 】 x-mas
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2012-12-15

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説明(概要)
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 クリスマスに相応しいデザインで、PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使える XCL2.2用テーマです。HTML5で作ったbasic5・trend2012 をベースに作成しました。
 閲覧環境に応じて、柔軟にページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )を採用。Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。

 

 ヘッダー画像下には、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。

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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。domifaraさん、ありがとうございます。(javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。 (xugj_already_js.php をXCL2.1対応版に差し替えております。)

【画面表示について】

 このテーマでは、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。

 基本は、左メイン・右サイドカラムの2カラム表示となっており、最大表示幅は980pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まり、デバイスの幅が480px以下になると1カラム表示に切り替わります。

 なお、中央・中央カラムについては、表示順設定に応じて、トップとボットムに幅一杯にボックス表示することができます。:hammer:

にっ :-D

 ■  中央中央カラム 表示順 0 (トップカラム)
 ■  中央中央カラム 表示順500以上 (ボットムカラム)

 詳しい表示ロジックについては、同封の layout2012.jpg をご覧下さい。
layout.jpg

 ヘッダー画像下のメニューバーは、スクロールすると自動でトップにFIXするようにしています。また、検索窓をクリックするとキーワード入力部が横に広がるギミックも装備してみました。(jQuery利用)

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インストール
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 インストールは通常テーマと同じです。
 プラスアルファとして、テーマ下テンプレートを利用して、主要モジュールのテンプレートを本テーマに最適化させ、テーマ下テンプレートとして利用する設定を行っています。

 まずは、解凍してできあがったフォルダ「x-mas」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。)

 完了したら通常のテーマと同様、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。

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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_****_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66

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バージョンアップ履歴
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2012-12-15 ver0.81
 とりあえず公開してみる。
2012-12-20 ver0.82

	d3downloads向けcss調整、OGP対応追加

2014-3-29 ver0.83
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加

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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1


ダウンロード数 229   ファイルサイズ 1.10 MB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
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カテゴリ PC用
Twitter Bootstrap 採用テーマ tw_basic for multimenu 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.15   掲載日:  2017/3/31
説明
【テーマ名 】 tw_basic_m
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2012-10-7

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説明(概要)
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 HTML5+TwitterBootstrap採用のXCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使えます。

 XOOPSらしい3カラムのテーマですが、ブロックの配置により1カラム~3カラムに変化します。また、閲覧環境に応じて柔軟に各カラムの幅が切り替わり、ブラウザの表示幅が480pxより狭くなると1カラムデザインとなるなど、表示環境に応じてページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )となっています。
 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。(簡単な設定変更で、マルチメニューを表示させることも可能)
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。(TwitterBootstrapについては、Apache2ライセンス)
 


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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、ヘッダ部分にマルチメニュー表示する設定となっています。
 また、theme.htmlを少し修正するとxugjメニューを利用することもできます。

 xugjメニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューです。 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 XCL2.2では、デフォルトで google code から jQuery を読み込むようになっていますが、ネット環境にない場合などを想定して、 google code から読み込めない場合には、ローカルにある jquery.js を読み込むようにしています。
 domifaraさん、ありがとうございます。


【画面表示について】

 このテーマは、TwitterBootstrapのcssを採用しています。
 また、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。最大表示幅は1200pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まったりします。


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インストール
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 まずは、解凍してできあがったフォルダの最下層にある「tw_basic_m」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、/coffee_time/html/themes/tw_basic_m/ のように、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。html/themes/の下にある tw_basic_m フォルダをアップロードしてください。)

 d3pipesの同期ブロックを利用する場合は、xugj_dateプラグインを使いますので、サイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。
「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/
(preload「HdXoopsTplHook.class.php」または「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。)


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

○マルチメニューを利用する場合
 マルチメニューをインストールして設定完了すると、ヘッダトップにメニューを表示することができます。

○xugjメニューの場合
 theme.htmlの63行目にメニューに関する記述がありますので、xugjメニューを利用する場合は
  <{include file="`$xoops_theme`/multi_menu.html"}>
部分の記述を
  <{include file="`$xoops_theme`/xugj_menu.html"}>
に変更してください。

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_trend_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


【色合いの調整等】

 本格的な調整は、TwitterBootstrapのcssを修正する必要があります。
 TwitterBootstrapのcssについては、オリジナルをそのまま採用していますので、当該サイトにおけるカスタマイズや関連サイトで紹介されている設定変更方法などを参照してください。

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バージョンアップ履歴
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2012-10-7 ver0.1
 とりあえず公開してみる。
2012-10-14 ver0.11
 IEでデザイン崩れが出ていたのを改修。
2012-10-16 ver0.12
 bootstrap.min.js、bootstrap.min.cssを利用する設定とした。
 IEの互換表示アイコンが出ない設定とした。
 xugjメニューとマルチメニューを選択表示可能とした。(デフォルトはxugjメニュー)
 サブメニューをドロップダウンできるようにした。
2012-10-16 ver0.13
 style.cssを調整
2012-10-16 ver0.14
style.cssを再調整
 パンくずリストをtwitterbootstrapの様式に合わせた。
 テキストエリアの調整と自動で伸びる機能を付加(jQueryプラグイン)
 d3pipesの同期ブロックのみテーマ下テンプレート付けた(xugj_dateプラグイン同梱)
2014-3-29 ver0.15
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加

ダウンロード数 385   ファイルサイズ 380.00 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。
 なお、TwitterBootstrapのcssについては、Apache2ライセンスとなっておりますので、留意願います。

 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
利用拒否について  違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先   http://xoops123.com/modules/liaise/
お願い  できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1
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カテゴリ PC用
Twitter Bootstrap 採用テーマ tw_responsive , 色合いを簡単変更できるよ! 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.15   掲載日:  2017/3/31
説明
【テーマ名 】 tw_responsive
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2012-10-17

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説明(概要)
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 HTML5+TwitterBootstrap採用のXCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使えます。

 XOOPSらしい3カラムのテーマですが、ブロックの配置により1カラム~3カラムに変化します。また、閲覧環境に応じて柔軟に各カラムの幅が切り替わり、ブラウザの表示幅が480pxより狭くなると1カラムデザインとなるなど、表示環境に応じてページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )となっています。
 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。(簡単な設定変更で、マルチメニューを表示させることも可能)
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 色合い設定用のファイルを用意して、簡単に変更できる仕組みを追加してしてみました。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。(TwitterBootstrapについては、Apache2ライセンス)
 


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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 XCL2.2では、デフォルトで google code から jQuery を読み込むようになっていますが、ネット環境にない場合などを想定して、 google code から読み込めない場合には、ローカルにある jquery.js を読み込むようにしています。
 domifaraさん、ありがとうございます。


【画面表示について】

 このテーマは、TwitterBootstrapのcssを採用しています。
 また、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。最大表示幅は1200pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まったりします。


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インストール
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 まずは、解凍してできあがったフォルダの最下層にある「tw_responsive」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、/coffee_time/html/themes/tw_responsive/ のように、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。html/themes/の下にある tw_responsive フォルダをアップロードしてください。)

 d3pipesの同期ブロックを利用する場合は、xugj_dateプラグインを使いますので、サイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。
「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/
(preload「HdXoopsTplHook.class.php」または「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。)


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

○xugjメニューの場合
 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_trend_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


○マルチメニューを利用する場合
 theme.htmlの63行目にメニューに関する記述がありますので、マルチメニューを利用する場合は
  <{include file="`$xoops_theme`/xugj_menu.html"}>
部分の記述を
  <{include file="`$xoops_theme`/multi_menu.html"}>
に変更してください。


【色合いの調整等】

 TwitterBootstrapのcssから、主要な部分に関する記述を抜き出して、color_min.php としてまとめてみました。
 この中の記述を変更すると、色合いの調整を行うことが可能となっています。

 下記の記述のように、phpで色を定義しておりますので、各々色に該当するコードを変更すると必要箇所に反映されるようになっています。(例:基本背景色の #fafafa を #cccccc に変更するなど)

<?php
header('Content-Type: text/css');
//config
//基本色
define('_TC_BG_COLOR','#fafafa'); //基本背景色
define('_TC_BASE_COLOR','#333333'); //基本文字色
define('_TC_NAV_COLOR','#777777'); //navbar 文字色
define('_TC_NAVBG_COLOR','#fafafa'); //navbar background color
define('_TC_NAVBG_IMAGE1','#ede4e1'); //navbar background image color 1
define('_TC_NAVBG_IMAGE2','#e5c1cd'); //navbar background image color 2
define('_TC_BREADCRUMB_BG_COLOR','#f5ecf4'); //パンくずリスト背景色
define('_TC_BREADCRUMB_DIVIDER_COLOR','#8d6449'); //パンくずリスト区切り
define('_TC_BREADCRUMB_ACTIVE_COLOR','#999999'); //パンくずリスト アクティブ
define('_TC_A_COLOR','#c85179'); //基本a
define('_TC_A_HOVER_COLOR','#9a493f'); //基本a hover
?>

 なお、全てを変更する場合は、TwitterBootstrapのcssを修正する必要があります。
 TwitterBootstrapのcssについては、オリジナルをそのまま採用していますので、当該サイトにおけるカスタマイズや関連サイトで紹介されている設定変更方法などを参照してください。



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バージョンアップ履歴
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2012-10-7 ver0.1
 とりあえず公開してみる。
2012-10-14 ver0.11
 IEでデザイン崩れが出ていたのを改修。
2012-10-16 ver0.12
 bootstrap.min.js、bootstrap.min.cssを利用する設定とした。
 IEの互換表示アイコンが出ない設定とした。
 xugjメニューとマルチメニューを選択表示可能とした。(デフォルトはxugjメニュー)
 サブメニューをドロップダウンできるようにした。
2012-10-16 ver0.13
style.cssを調整
2012-10-16 ver0.14
style.cssを再調整
 パンくずリストをtwitterbootstrapの様式に合わせた。
 テキストエリアの調整と自動で伸びる機能を付加(jQueryプラグイン)
 d3pipesの同期ブロックのみテーマ下テンプレート付けた(xugj_dateプラグイン同梱)
2014-3-29 ver0.15
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加

ダウンロード数 287   ファイルサイズ 0バイト   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。
 なお、TwitterBootstrapのcssについては、Apache2ライセンスとなっておりますので、留意願います。

 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
利用拒否について  違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先   http://xoops123.com/modules/liaise/
お願い  できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1
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カテゴリ PC用
Twitter Bootstrap 採用テーマ tw_basic 、テーマカスタマイズのベースにどうぞ! 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.15   掲載日:  2017/3/31
説明
【テーマ名 】 tw_basic
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2012-10-7

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説明(概要)
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 HTML5+TwitterBootstrap採用のXCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使えます。

 XOOPSらしい3カラムのテーマですが、ブロックの配置により1カラム~3カラムに変化します。また、閲覧環境に応じて柔軟に各カラムの幅が切り替わり、ブラウザの表示幅が480pxより狭くなると1カラムデザインとなるなど、表示環境に応じてページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )となっています。
 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。(簡単な設定変更で、マルチメニューを表示させることも可能)
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。(TwitterBootstrapについては、Apache2ライセンス)

 


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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

【画面表示について】

 このテーマは、TwitterBootstrapのcssを採用しています。
 また、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。最大表示幅は1200pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まったりします。


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インストール
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 まずは、解凍してできあがったフォルダの最下層にある「tw_basic」をFTPにてサイトのテーマ・ディレクトリへコピーしてください。(場合によっては、/coffee_time/html/themes/tw_basic/ のように、解凍したフォルダの階層が深くなっていることもありますので、ご注意ください。html/themes/の下にある tw_basic フォルダをアップロードしてください。)

 d3pipesの同期ブロックを利用する場合は、xugj_dateプラグインを使いますので、サイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。
「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/
(preload「HdXoopsTplHook.class.php」または「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。)

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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

○xugjメニューの場合
 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_trend_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66


○マルチメニューを利用する場合
 theme.htmlの63行目にメニューに関する記述がありますので、マルチメニューを利用する場合は
  <{include file="`$xoops_theme`/xugj_menu.html"}>
部分の記述を
  <{include file="`$xoops_theme`/multi_menu.html"}>
に変更してください。


【色合いの調整等】

 本格的な調整は、TwitterBootstrapのcssを修正する必要があります。
 TwitterBootstrapのcssについては、オリジナルをそのまま採用していますので、当該サイトにおけるカスタマイズや関連サイトで紹介されている設定変更方法などを参照してください。


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バージョンアップ履歴
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2012-10-7 ver0.1
 とりあえず公開してみる。
2012-10-14 ver0.11
 IEでデザイン崩れが出ていたのを改修。
2012-10-16 ver0.12
 bootstrap.min.js、bootstrap.min.cssを利用する設定とした。
 IEの互換表示アイコンが出ない設定とした。
 xugjメニューとマルチメニューを選択表示可能とした。(デフォルトはxugjメニュー)
 サブメニューをドロップダウンできるようにした。
2012-10-16 ver0.13
 style.cssを調整
2012-10-16 ver0.14
style.cssを再調整
 パンくずリストをtwitterbootstrapの様式に合わせた。
 テキストエリアの調整と自動で伸びる機能を付加(jQueryプラグイン)
 d3pipesの同期ブロックのみテーマ下テンプレート付けた(xugj_dateプラグイン同梱)
2014-3-29 ver0.15
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加

ダウンロード数 463   ファイルサイズ 380.00 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。
 なお、TwitterBootstrapのcssについては、Apache2ライセンスとなっておりますので、留意願います。

 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
利用拒否について  違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。
連絡先   http://xoops123.com/modules/liaise/
お願い  できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1
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カテゴリ PC用
テーマ sequence (Appleライクな画像スライダー装備) 人気ダウンロード情報
バージョン: 0.14   掲載日:  2017/3/31
説明

【テーマ名 】 Sequence
【作 成 者】 marine / mistgreen
【動作 環境】 XOOPS Cube Legacy 2.1x (HD1.04)、2.2
【ライセンス】 MIT
【公 開 日 】 2012-9-10

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説明(概要)
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 HTML5+TwitterBootstrap採用のXCL2.1x(HD1.04)・XCL2.2用テーマです。PCでもiPhone 等のスマートフォンでも使えます。
 閲覧環境に応じて柔軟にページレイアウトを切り替えるレスポンシブ・ウェブデザイン(Responsive Web Design )、横幅940pxで12分割のグリッドシステムを採用しているので、自由な画面レイアウトが可能となっています。TwitterBootstrapのページにてcssをカスタマイズしてそれを導入することも可能です。Xoops Cube Legacy 2.2 で動作確認しました。

 トップページについては、Appleライクな画像スライダーを装備しました。
 (下記サイトの素晴らしいjQueryプラグインを利用させていただきました。thx
    http://www.sequencejs.com/

★重要★
 このテーマではブロック幅をコントロールするための機能拡張のため、専用のプラグインを利用する設定としておりますので、解凍してできあがったフォルダ下にある xoops_trust_path/libs/smartyplugins フォルダの modifier.xoops_blocktitleclass.php と modifier.xoops_blocktitleclassdel.php をサイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。(必須です。)

 構造が通常のテーマとは全く異なっておりますので、ご利用の際は構造を理解のうえ、ブロック配置を行ってください。

 


 ヘッダーには、xugj_assign プラグインを利用して、インストールされたモジュールに対応するメニューバーを自動表示するようにしています。
 また、フッターにユーザーメニュー項目も自動表示するので、xoopsの互換モジュールである「メインメニュー」「ユーザーメニュー」を利用しない運用が可能となっています。

 このテーマについては MIT ライセンスとさせていただきます。(jQueryのプラグイン sequence については MIT/GPLデュアルライセンス。TwitterBootstrapについては、Apache2ライセンス)

また、このテーマには、XOOPSに適切なメタ情報とOGPを付加するカスタマイズを追加していますので、同封のファイル群を指定したディレクトリにコピーしてご利用ください。(下記インストール参照)なお、カスタマイズの詳細については下記ページをご覧ください。
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=9&lid=61


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説明(詳細)
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 とりあえず、utf8とeucのlanguageファイルは用意しましたが、HTML5ということで utf8ベースで動作すると思います。eucでの動作は確認していません。

 メニューは、Xoops Users Group Japan(XUGJ) で GIJOEさんが提唱された xugj_assign.php を利用したメニューを採用しています。
 通常のメインメニューに表示されるのと同じ項目が自動で表示されるので、メニューの項目を編集する必要もありません。
  http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=125

 なお、同封しているものは、オリジナルの xugj_assign.php から少し変更しているので、xugj_assign_theme.php という名称に変更しています。

 jQuery.js + jquery.jgrowlプラグインを利用して、画面遷移せずにリダイレクト表示できるので、スピーディーでセンスの良い表示が可能となっています。 なお、本テーマには、domifaraさん作成のphpファイルによるインクルード方法を用いております。
 domifaraさん、ありがとうございます。(javascriptオフ時には、リダイレクトの文字などがボックス表示されます。)

 jQueryについては、domifaraさんによるXCL2.2対応措置がとられており、jQueryの二重読み込み防止や他のjavascriptとのバッティングを可能な限り避ける仕組みが用いられております。 (xugj_already_js.php をXCL2.1対応版に差し替えております。)


【画面表示について】

 このテーマは、TwitterBootstrapのcssを採用し、横幅940pxで12分割のグリッドシステムを採用しているので、自由な配置が可能です。
 また、メディア・クエリ(Media Queries)を利用して、表示するデバイス(ブラウザ)の画面幅によりスタイル(CSS)の切替を行います。基本的な最大表示幅は940pxでブラウザの幅を縮めるとそれに応じて横幅が狭まったり、ボックスが移動したりします。

 従来のテーマでは、ブロックの幅などについて、cssに記載された横幅でしか表示できませんでしたが、このテーマでは、管理画面のブロック管理にてブロックタイトルに指定したキーワードを追記するだけで、あらかじめ設定した12種類の横幅を設定することが可能となっています。
(テーマの名称は tw_coffee_time ですが、表示のコントロール方法は テーマ coffee_time とは全く異なっていますので留意願います。また、tw_940ではフッター部分にあった右ブロック表示部分が変更となっていますので、合わせてご注意ください。)

 ★設定方法:
  ブロックのタイトル欄に [[span1 から [[span12 までの12種類の文字列を追記してください。
  なお、追記しない場合には初期値が利用されるので、問題はありません。また、従来から利用しているタイトルの none 技も継承しています。

1、トップページ(ホーム)の場合
 上から5つの領域に分けて表示できるようになっており、それぞれ次のように設定しています。

 ■ header ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■  h1 sitename + slogan
 ■  中央中央ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span4

 ■ section id:level_01 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  左ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span4

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■ xoopsコンテンツ(指定がある場合) 初期値:span12(横幅一杯に表示)

 ■ section id:level_02 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  中央左ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ section id:level_03 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  中央右ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ section id:level_04 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  右ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ footer ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■  フッターメニュー


2、モジュール・ページの場合

 ■ header ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  h1 sitename + slogan + 中央中央ブロックのweghtが一番小さいブロックのタイトル
  中央中央ブロック表示(weghtが一番小さいもの以外は、h3でタイトル表示) 初期値:span4

 (1)左ブロックがある場合
 ■ wrap ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■ 左ブロック ■ ■■■ モジュールコンテンツ ■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 (2)左ブロックがない場合
 ■ wrap ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■ モジュールコンテンツ               ■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ■ section id:level_02 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  中央左ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ section id:level_03 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  中央右ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ section id:level_04 ■■■■■■■■■■■■■■
 ■  右ブロック表示(h3でタイトル表示) 初期値:span2

 ■ footer ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■  フッターメニュー


 2(1)の場合、基本2カラム表示であり左ブロックの初期値は span3 となっていますが、weightが一番小さなブロックに [[span4 などの指定がある場合、左ブロック全体を包むdivがそれに応じて広がり、モジュール側のdivが自動調整されるようになっています。つまり、表現力が大幅に向上しているということですね。

 なお、フッターのメニューにはログインなどのリンクを装備しており、jQueryのプラグインを用いて、ポップアップでログインブロックが表示されるようにしています。


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インストール
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 このテーマではブロック幅をコントロールするための機能拡張を利用するために専用のプラグインを利用する設定としております。
 プラグインがない場合はエラーとなりますので、必ず導入してください。

 プラグインは、解凍してできあがったフォルダ下にある xoops_trust_path/libs/smartyplugins フォルダの modifier.xoops_blocktitleclass.php と modifier.xoops_blocktitleclassdel.php の2種類です。これをサイトのプラグインディレクトリにコピーしてください。(必須です。)
 また、テーマ下テンプレートで function.xugj_block.php と modifier.xugj_date.php を利用しているので、これも同様にコピーして下さい。

 また、XOOPSに適切なメタ情報とOGPを付加するカスタマイズを追加しておりますので、html/common/ogp/ フォルダをサイトの common ディレクトリに追加してください。(必須。ただし、既に存在している場合は、上書きに要注意。)

 インストールは通常テーマと同じですが、主要モジュールのテンプレートを本テーマに最適化させるため、テーマ下テンプレートとして同封していますので、できればテーマ下テンプレートが有効となるように設定していただいた方が良いでしょう。(その際、同封のプラグインも利用するようにコピー作業等を行ってください。)

 簡単な方法としては、解凍してできあがったフォルダ下にある html フォルダを開いて、そこにある common、preload、themes の各フォルダをFTPにてサイトのルート・ディレクトリへコピーすると良いでしょう。(コピー先に既に存在する場合は、適宜判断してください。)

 次に、以下の手順でテーマ下テンプレート利用のための作業を行ってください。

 完了したら通常のテーマと同様、管理画面の「互換モジュール」「テーマの管理」でこのテーマを使用する設定としてください。


【テーマ下テンプレートが利用可能な場合】

 ご利用になっている xoops がテーマ下テンプレート利用可能な場合は、本テーマディレクトリ下にある 「templates」ディレクトリに収納されたカスタマイズ済みのテンプレートを利用するようになります。
 XOOPS X(Pack2011~)の場合、既にpreloadに「HypXoopsTplHook.class.php」が入っていますので、テーマ下テンプレートが利用可能となっています。(最新のHyperCommonFoncを利用している場合、このプリロードも不要です。)

 テーマ下テンプレートを利用する場合、xugj_date や xugj_block を利用します。(前述のとおり、modifier.xugj_date.php と function.xugj_block.php が必要)

 「plugin」ディレクトリは、XCL2.1x と XCL2.2 では場所が違うのでご注意ください。
   XCL2.1xの場合 /XOOPS_ROOT_PATH/class/smarty/plugins/
   XCL2.2の場合  /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smarty/plugins/ または
           /XOOPS_TRUST_PATH/libs/smartyplugins/ (preload「HdXoopsTplHook.class.php」または「HypXoopsTplHook.class.php」を使っている場合、このディレクトリが優先となります。最新のHyperCommonFoncを利用している場合は、同モジュールにて読み込み順の設定等が可能となっています。)


【テーマ下テンプレートが利用できない場合】

 最新のHyperCommonFoncを利用している場合、この作業は不要です。

 それ以外の場合・・・もし、テーマ下テンプレートを利用できない環境の場合、本テーマ下の「up/preload」フォルダにある HdXoopsTplHook.class.php をFTPにてサイトの「preload」ディレクトリに、本テーマ下の「up/plugin」フォルダにある resource.db.php をサイトの「plugin」ディレクトリにそれぞれコピーしてください。
 なお、XOOPS X(Pack2011~)の場合、既にpreloadに「HypXoopsTplHook.class.php」が入っていますので、この作業は不要です。(「HypXoopsTplHook.class.php」は、「HdXoopsTplHook.class.php」の機能を最新版にしたものです。)

 詳細はこちらを参照して下さい。
  http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=450


【テーマ下テンプレート利用可能だが、本テーマのテーマ下テンプレートを使いたくない場合】

 逆に、本テーマ下のテンプレートを使いたくない場合は、テーマ下にある「templates」ディレクトリを削除してください。ただし、webphotoモジュール使用時のギャラリー表示などはできなくなります。

■理由:テーマ下テンプレート利用可能なxoops(HDやXOOPS X(Pack2011~)など)では、次の優先順位でテンプレートを読み込むため
 1 テーマ下テンプレート
 2 現在ActiveなDBテンプレート
 3 Default(DB)テンプレート

テンプレートを変更しようとして、Altsysで「現在ActiveなDBテンプレート」をいくら修正しても、テーマ下テンプレートがある場合はそちらが優先されてしまうということに注意が必要です。


【prettyPhotoを利用する場合】
 このテーマでは、jQuery のプラグインである prettyPhoto を利用するとお洒落なポップアップ画像表示ができるように設定しています。

 ご利用になるには、同封している jQuery_Pretty.class.php をサイトのプリロードディレクトリにアップロードしてください。
 xcl2.2の場合は、xoopsのcommonディレクトリに jQuery と一緒に prettyPhoto が入っていると思いますので、それで作動すると思います。もし、commonディレクトリに prettyPhoto がない場合は、このテーマに同封しているものをアップロードしてください。

 利用しているプリロードはdomifaraさん作のもので、最新のものは次のurlとなります。(domifaraさん、感謝します。)
   http://xodomifara.lolipop.jp/doxo/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=3&lid=67


【webphotoの利用について】
 webphotoでprettyPhotoを利用する場合、webphotoの一般設定画面にて、次の設定を行ってください。
  PopBoxを使用する 「いいえ」
  LightBoxを使用する「いいえ」

 一般設定画面にて設定する各種画像の大きさはデフォルトを想定しています。
 一覧表示の表示タイプは、「テーブル表示」「説明文付きリスト表示」のいずれでも prettyPhoto が動作するように設定していますが、テーブル表示を選択した場合、テーブルではなく div(ボックス)を利用した表示としており、画面幅に応じてボックスが並ぶように設定していますので、テーブル表示時のカラム数欄の数値は意味をなしません。

 なお、このテーマでは、webphotoモジュールを「webphoto」ディレクトリ名にて利用する場合を想定して、テンプレート等の設定を行っています。もし、違うディレクトリ名でご利用の場合は、別途カスタマイズが必要となりますので、ご了承ください。


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カスタマイズ
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【メニュー表示項目の変更】

 このテーマでは、xugj_assign_phpを用いたメニュー表示を行いますが、インストールして初回表示した時に、メインメニュー表示する設定となっているメニュー項目を自動で引用してきます。(表示用のキャッシュファイルを自動作成して利用)

 従って、モジュールの管理にてモジュールの表示名を変えたり、並び順を「0」として非表示指定した場合でも、テーマのメニュー表示は以前作成したキャッシュファイルを利用することから、変更した表示となりません。

 そのような場合、FTPソフトを使って、cacheディレクトリ内の theme_trend_menus_****.php を削除してください。再度、サイトを表示した際に、新しくメニュー用のキャッシュファイルが自動生成されます。

 なお、domifaraさん作成の「xugjメニューキャッシュリフレシュ 管理画面モジュール」を利用すると、FTPソフトを使わずにキャッシュファイルの削除ができるので、便利だと思います。(domifaraさん、ありがとうございます。)
  http://xoops123.com/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=10&lid=66

   最新のXOOPS X に入っている X-update を用いると、管理画面から簡単にインストールできます。


【色合いの調整等】

 本格的な調整は、TwitterBootstrapのcssを修正する必要があります。
 TwitterBootstrapのcssについては、オリジナルをそのまま採用していますので、当該サイトにおけるカスタマイズや関連サイトで紹介されている設定変更方法などを参照してください。

 なお、本テーマについては、sectionなどオリジナルな部分を追加しておりますので、それらについては同封の colors.css を修正することで、簡単に背景色などの変更を行うことが出来るように設定しております。是非ともお試し下さい。


【スライドショーについて】
 スライドショーはトップページのみ表示するようになっています。
 theme_sequence.html と sequencejs-theme.apple-style.css にて、表示文章や画像の設定を行っていますので、カスタマイズする場合は、それぞれのファイルを修正してください。

 もし、スライドショーを使いたくない場合は、theme_home.html の 4行目にある
   <{include file="`$xoops_theme`/theme_sequence.html"}>
という記述をコメントアウトするか削除してください。


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連絡先
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  http://xoops123.com/modules/liaise/


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バージョンアップ履歴
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2012-9-7 ver0.1
 tw_940の構造を利用して作成。
2012-9-10 ver0.11
 画像スライダー用のjQueryプラグイン内の記述を修正
 (theme_ext_js.html内で利用するプラグインをsequence.jquery.jsに変更)
2012-9-15 ver0.12
 テーマ下テンプレート修正(リッチエディタ対応)
 d3forumのページナビにも対応
 theme_ext_js.html内のsequence.jquery.jsに関する記述を修正
2012-10-7 ver0.13
 表示幅を狭めた際にメニューが出なかったバグ修正など
2014-3-29 ver0.14
 テーマディレクトリにreadme.txtを追加


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お願い
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 できましたら、当方のサイト掲示板(ご訪問帳)に何か書き込んでいただけると嬉しいです~m(_ _)m
   http://xoops123.com/modules/d3forum/?forum_id=1

ダウンロード数 421   ファイルサイズ 656.00 KB   利用可能なOS/ソフト等 XOOPS Cube Legacy 2.2x   ライセンス MIT   ホームページ Xoops123

利用について  このテーマは、MIT ライセンスです。ご自由に改変するなどしてご利用ください。
 なお、TwitterBootstrapのcssについては、Apache2ライセンスとなっておりますので、留意願います。

 違法行為を行っているサイト、公序良俗に反するサイトでの利用は、お断り申し上げます。

 なお、雑誌・書籍への掲載の場合には、あらかじめ当サイト管理人へご一報いただけると嬉しいです。
  連絡先:http://xoops123.com/modules/liaise/
| ファイル破損/リンク切れを報告 |  友達に伝える |  コメント (7)