pack2011にアップグレードしよう!
2-4 バックアップしたデータを使って、ローカル環境にて実サイトを再現
次の手順で、ローカル環境で実サイトを実現します。
-
2-4-1 ローカル環境を用意しよう!
-
1 ローカル環境にXOOPSを構築するのに便利な「どこでもXAMPP」
- まずは、XAMPPをダウンロードしましょう。
- ダウンロードファイルを解凍しよう
- 「どこでもXAMPP」をダウンロードして、解凍、配置しましょう。
- 「どこでもXAMPP」を環境に合うように書き替える
- 「どこでもXAMPP」+XAMPPを起動する
- 2 ローカル環境「WARP」
-
1 ローカル環境にXOOPSを構築するのに便利な「どこでもXAMPP」
- 2-4-2 ローカル環境を立ち上げ、phpMyAdminでデータベースを作成しよう
- 2-4-3 エクスポート(バックアップ)したSQLファイル(データ)をインポートしよう!
- 2-4-4 実サイトのバックアップファイルをローカル環境にコピーしよう
- 2-4-5 mainfile.phpの書き替え作業
- 2-4-6 実サイトが再現される
-
2-4-7 文字化けしている場合の対処方法
- 1 UTF-8に対応するlanguageファイル(フォルダ)を追加する(または、UTF-8に変換する)
- 2 モジュールをUTF-8対応のものに差し替える(または、UTF-8に変換する)
- 3 あきらめる(汗)
- 1 アップグレード作業に必要な(あった方が良い)環境・ソフトとサーバ要件
- 2 アップグレードの手順
-
2-1 サイトのアップグレード方針を決める
- 2-1-1 サブディレクトリで、既存の実サイトを再現する
- 2-1-2 実サイトへの上書きアップグレード
- 2-1-3 より慎重を期すなら
- 2-1-4 その他、考えておくべきこと
-
2-2 アップグレードしたいサイト(実サイトのXOOPS)のバックアップ
- 2-2-1 サイトにあるファイルやディレクトリのバックアップ
- 2-2-2 データベースのバックアップ
-
2-3 バックアップしたSQLデータをUTF-8に変換
- 2-3-1 SQLファイル全体のエンコードをUTF-8に変換し、別ファイルとして保存
- 2-3-2 ファイル内の編集(文字コードに関する記述の変更)
- 2-4 バックアップしたデータを使って、ローカル環境にて実サイトを再現
- 2-5 ローカル環境で再現した実サイトをアップグレードする
- 2-6 ローカル環境で、アップグレード後の動作検証を行う
- 2-7 実サイトのアップグレード作業
-
2-8 やっておくべき作業
- 2-8-1 ファイルとディレクトリの削除
- 2-8-2 mainfile.phpのパーミッション変更とバックアップ
- 2-8-3 管理画面の設定確認と編集
- 2-8-4 Protectorの設定
- 2-9 もし、上手く行かなかったら・・・
- 2-10 上手くアップグレードできたら、いざ公開!
- 1XCL2.18(EUC)をpack2011(XCL2.2 UTF-8)にアップグレードしてみよう!
- 21 アップグレード作業に必要な(あった方が良い)環境・ソフトとサーバ要件
- 32 アップグレードの手順
- 42-1 サイトのアップグレード方針を決める
- 52-2 アップグレードしたいサイト(実サイトのXOOPS)のバックアップ
- 62-3 バックアップしたSQLデータをUTF-8に変換
- 7
- 82-4-1 ローカル環境を用意しよう!
- 92-4-2 ローカル環境を立ち上げ、phpMyAdminでデータベースを作成しよう
- 102-4-3 エクスポート(バックアップ)したSQLファイル(データ)をインポートしよう!
- 112-4-4 実サイトのバックアップファイルをローカル環境にコピーしよう
- 122-4-5 mainfile.phpの書き替え作業
- 132-4-6 実サイトが再現される
- 142-4-7 文字化けしている場合の対処方法
- 152-5 ローカル環境で再現した実サイトをアップグレードする
- 162-5-1 pack2011のダウンロードと解凍、XAMPPに再現したサイトへの上書き
- 172-5-2 必要ファイルの移動とmainfile.phpの確認・編集
- 182-5-3 ファイルとフォルダの削除
- 192-5-4 アップグレード
- 202-6 ローカル環境で、アップグレード後の動作検証を行う
- 212-6-1 管理画面が文字化け? (言語定数の設定変更)
- 222-6-2 繰り返し確認しましょう(トラブルシューティング)
- 232-7 実サイトのアップグレード作業
- 242-7-1 バックアップ
- 252-7-2 実サイトをアップグレードする
- 262-8 やっておくべき作業
- 272-9 もし、上手く行かなかったら・・・
- 282-10 上手くアップグレードできたら、いざ公開!
関連記事(カテゴリー「pack2011にアップグレードしよう!」内の記事 » 総記事数:28総サブカテゴリー数:0)
- XCL2.18(EUC)をpack2011(XCL2.2 UTF-8)にアップグレードしてみよう!XCL2.18(EUC)をpack2011(XCL2.2 UTF-8)にアップグレードしてみよう! 古くからあるXOOPS2.0系(XOOPS2.0.16aJPなど)やホダ塾以外のXO…続きを読む (2011-12-4)
- 1 アップグレード作業に必要な(あった方が良い)環境・ソフトとサーバ要件1 アップグレード作業に必要な(あった方が良い)環境・ソフトとサーバ要件 バックアップ&作業用パソコン(笑) ここでは、ご紹介しているソフトなどがWindows対応のもので…続きを読む (2011-12-4)
- 2 アップグレードの手順2 アップグレードの手順 ここで説明するアップグレードの手順は、他のサイトで説明されているよりも若干(?)面倒な方法ですが、かなり安全な方法ではないかと思います。(筆者なりに、で…続きを読む (2011-12-4)
- 2-1 サイトのアップグレード方針を決める2-1 サイトのアップグレード方針を決める 実サイトをアップグレードする場合、簡単に分類すれば、元のURLのまま上書きしてアップグレードする方法とサブディレクトリを作成してそこにサイト…続きを読む (2011-12-4)
- 2-2 アップグレードしたいサイト(実サイトのXOOPS)のバックアップ2-2 アップグレードしたいサイト(実サイトのXOOPS)のバックアップ 本来は本当の実サイトをアップグレードする手順をお見せできれば良いのでしょうけど・・・適当な実サイトがない…続きを読む (2011-12-4)
- 2-3 バックアップしたSQLデータをUTF-8に変換2-3 バックアップしたSQLデータをUTF-8に変換 バックアップしたSQLデータは、当然、エンコードがEUCとなっていますので、UTF-8に変換する必要があります。 文字コー…続きを読む (2011-12-4)
- » 2-4 バックアップしたデータを使って、ローカル環境にて実サイトを再現(2011-12-4)
- 2-4-1 ローカル環境を用意しよう!2-4-1 ローカル環境を用意しよう! 2013年1月現在、下記内容は少々古くなりました。ローカル環境については、「 ローカル環境を利用しよう! 」のページをご覧下さい。 また、おすすめのロ…続きを読む (2011-12-4)
- 2-4-2 ローカル環境を立ち上げ、phpMyAdminでデータベースを作成しよう2-4-2 ローカル環境を立ち上げ、phpMyAdminでデータベースを作成しよう ここでは、XAMPP1.7.1に入っているphpMyAdminバージョン: 3.1.3.1を利用しま…続きを読む (2011-12-4)
- 2-4-3 エクスポート(バックアップ)したSQLファイル(データ)をインポートしよう!2-4-3 エクスポート(バックアップ)したSQLファイル(データ)をインポートしよう! 次に、 SQLデータのインポート です。もちろん、 バックアップ後、UTF-8化したものを使いま…続きを読む (2011-12-4)
- 2-4-4 実サイトのバックアップファイルをローカル環境にコピーしよう2-4-4 実サイトのバックアップファイルをローカル環境にコピーしよう 2013年1月現在、下記内容は少々古くなりました。ローカル環境については、「 ローカル環境を利用しよう! 」のページをご…続きを読む (2011-12-4)
- 2-4-5 mainfile.phpの書き替え作業2-4-5 mainfile.phpの書き替え作業 実サイトの mainfile.php は、当然ながら実サイト用の記述 となっているので、 ローカル環境で動作するように書き替えが必要 で…続きを読む (2011-12-4)
- 2-4-6 実サイトが再現される
- 2-4-7 文字化けしている場合の対処方法2-4-7 文字化けしている場合の対処方法 文字化けしている場合、特にモジュール画面で文字化けしている場合は、languageファイルがなかったり、ちゃんと読めていないことが殆どだと思…続きを読む (2011-12-4)
- 2-5 ローカル環境で再現した実サイトをアップグレードする2-5 ローカル環境で再現した実サイトをアップグレードする いよいよアップグレード作業です。なんだか、ちょっとドキドキしますよね。 でも、「ローカル環境での再現+UTF-…続きを読む (2011-12-4)
- 2-5-1 pack2011のダウンロードと解凍、XAMPPに再現したサイトへの上書き2-5-1 pack2011のダウンロードと解凍、XAMPPに再現したサイトへの上書き pack2011のダウンロードと解凍 では、まずは・・・pack2011のダウンロー…続きを読む (2011-12-4)
- 2-5-2 必要ファイルの移動とmainfile.phpの確認・編集2-5-2 必要ファイルの移動とmainfile.phpの確認・編集 従来のXCL2.1ではXOOPS_ROOT_PATH側にあったディレクトリが、pack2011(XCL2.2) …続きを読む (2011-12-4)
- 2-5-3 ファイルとフォルダの削除2-5-3 ファイルとフォルダの削除 次のフォルダとファイルを削除してください。pack2011(XCL2.2)の場合、これまでhtml側(公開側)にあったディレクトリ(フォルダ)がtrus…続きを読む (2011-12-4)
- 2-5-4 アップグレード2-5-4 アップグレード さて、いよいよアップグレードです。 ブラウザで、ローカル環境に再現した実サイトを表示してください。今回の場合、URLは、 http://localh…続きを読む (2011-12-4)
- 2-6 ローカル環境で、アップグレード後の動作検証を行う2-6 ローカル環境で、アップグレード後の動作検証を行う アップグレードができたら・・・やっぱり、地道な検証作業ですね。 ここでしっかりやっておくと、実サーバの時に楽にで…続きを読む (2011-12-4)
- 2-6-1 管理画面が文字化け? (言語定数の設定変更)2-6-1 管理画面が文字化け? (言語定数の設定変更) ということで、まずは管理画面を見てみましょう。 ・・・と、ローカル環境でアップグレードしたサイトの 管理画面を見たら、…続きを読む (2011-12-4)
- 2-6-2 繰り返し確認しましょう(トラブルシューティング)2-6-2 繰り返し確認しましょう(トラブルシューティング) では、ひきつづきひととおり、いえ繰り返し色々と試してみましょう。 ちゃんとモジュールは動作しているかとか、…続きを読む (2011-12-4)
- 2-7 実サイトのアップグレード作業
- 2-7-1 バックアップ
- 2-7-2 実サイトをアップグレードする2-7-2 実サイトをアップグレードする ここでは、元のURLのまま、既存のXOOPSに上書きしてアップグレードする方法を選択することにします が、サーバの設定変更により PHP4か…続きを読む (2011-12-4)
- 2-8 やっておくべき作業2-8 やっておくべき作業 ここからの作業は、できるだけ早めに行った方がサイト閉鎖の時間が短くて「吉」 ですね。 ローカル環境のときと同じように、サイトの状態を確認・動作検…続きを読む (2011-12-4)
- 2-9 もし、上手く行かなかったら・・・2-9 もし、上手く行かなかったら・・・ 一度、サイトを真っ新の状態にして、ローカル環境に構築したサイトをそっくり実サーバにアップロードして、データベースも新規作成してローカル環…続きを読む (2011-12-4)
- 2-10 上手くアップグレードできたら、いざ公開!