ディストリビューションpack2011をインストールしよう!
5 pack2011をダウンロード&解凍しよう!
2013年現在、pack2011に変わる新しいディストリビューション XoopsX がリリースされていますので、XoopsX をご利用されることをお勧めします。(インストール方法等、基本的なことはpack2011と同じです。) 最新のXOOPSのインストールパッケージについて
Pack2011は、次のサイトにダウンロードコーナーがあります。
http://www.xoopscube.net/
真ん中に大きく表示されている Download Now! をクリックすると、アーカイブファイルが収納されているサイト http://sourceforge.jp/projects/xoopscube22x/releases/ に移動します。
このサイト、ダウンロードファイルがどこにあるか、ちょっとわかりにくいのですが・・・
ブラウザの画面を下の方にスクロールするとリリースファイル一覧という項目があると思います。
2011年11月23日現在、最新のものは xoopscube22x-Rev259.zipとなっていますね。
これをクリックするとダウンロードが始まります。
ちなみに、右下にある「全リリースを表示>」をクリックすると、これまでリリースされた分がずらずらと表示されます。必要に応じて古いバージョンを使うこともできますけど・・・基本的には、一番新しいバージョンを使うと良いでしょう。
ダウンロードできましたか?
では、圧縮ファイルを解凍しましょう。
圧縮ファイルはzipファイルとなっていると思います。ディレクトリ付きで解凍してください。 解凍ツールは Windows 7 展開ウィザードまたは WinRAR を推奨します(Windowsの場合) 解凍ツールに関して、詳しくはこちらをご覧ください。:http://xoopscube.jp/modules/doc/?%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89#k0f83bb1
解凍が終わって出現するフォルダ内に docs extras html xoops_trust_path という4つのフォルダができています。これらのうち html と xoops_trust_path をサーバーにアップロードします。 (extrasには、追加のテーマやプリロードなどが入っています。必要に応じてアップロードするのも良いでしょう。その辺りは、またあと(?)で・・・)
- 1ディストリビューションpack2011(XoopsX)をインストールしよう!
- 2Sec1. 必要なスキルと環境
- 3Sec2. サーバの必要要件
- 4Sec3. データベースの準備
- 5Sec4. XCLサイトの管理者情報を前もって決めておこう!
- 6
- 7Sec6. インストール前に留意しておくこと
- 8Sec7. サーバにアップロードしよう!
- 9Sec8. インストール作業 8-1 ウィザードの開始,8-2 イントロダクション,8-3 アクセス権のチェック
- 10Sec8-4. データベースおよびパス・URLの設定
- 11Sec8-5. 設定内容の確認 から 8-10. データベーステーブル作成 まで
- 12Sec11. サイト管理者についての設定, 8-12. 管理者データの生成
- 13Sec8-13. インストール第1ステップ完了
- 14Sec8-14. インストール第2ステップ から 8-16. インストール完了まで
- 15Sec9. サイトが表示されましたぁ~
- 16Sec9-1. 初めての管理画面
- 17Sec9-2. 管理画面で設定しておくべきこと
- 18Sec10. Protectorの設定
- 19最新のディストリビューション XoopsX (ten)