xoops123さあ、いっしょに XOOPS はじめましょう!

xoops123

1: 2014-03-22 (土) 08:33:40 marine ソース 現: 2014-03-22 (土) 08:41:20 marine ソース
Line 1: Line 1:
 +TITLE:XCL 管理画面テーマの仕組み
nobuさん(nobunobuさん)のサイトに良い情報がありましたので、勝手ながら引用させていただきます。 nobuさん(nobunobuさん)のサイトに良い情報がありましたので、勝手ながら引用させていただきます。
 出典元:[[http://dev.myht.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=88:http://dev.myht.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=88]]  出典元:[[http://dev.myht.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=88:http://dev.myht.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=88]]
Line 6: Line 7:
smarty のファイルテンプレートで構成 (ユーザ画面は DB テンプレート) smarty のファイルテンプレートで構成 (ユーザ画面は DB テンプレート)
テーマを差し替える場合はファイルのオーバーライド順位を利用する。 テーマを差し替える場合はファイルのオーバーライド順位を利用する。
- +&br; 
-admin テーマは次のフォルダに置かれる。+* admin テーマは次のフォルダに置かれる。 [#n6689633]
modules/legacy/admin/theme/ modules/legacy/admin/theme/
- +&br; 
-管理画面全体のテーマファイル+** 管理画面全体のテーマファイル [#i6d09d50]
admin_theme.html admin_theme.html
-管理画面で使われるスタイルシート (ファイル名は admin_theme.html 内に記述)+&br; 
 +*** 管理画面で使われるスタイルシート (ファイル名は admin_theme.html 内に記述) [#ae21fcc5]
stylesheets/style.css stylesheets/style.css
modules/{dirname}/admin/templates/stylesheets/module.css modules/{dirname}/admin/templates/stylesheets/module.css
- +&br; 
-ファイルのフォルダ探索優先順位 (dirname は現在の選択モジュール)+*** ファイルのフォルダ探索優先順位 (dirname は現在の選択モジュール) [#ecd85565]
1) themes/admin/modules/{dirname}/ 1) themes/admin/modules/{dirname}/
2) themes/admin/ 2) themes/admin/
3) modules/{dirname}/admin/templates/ 3) modules/{dirname}/admin/templates/
4) modules/legacy/admin/theme/ 4) modules/legacy/admin/theme/
 +&br;
 +* 管理画面用の smarty 関数・モディファイア [#e0c70e3c]
-管理画面用の smarty 関数・モディファイア +** <{stylesheet file=xxxx.css static=true}> 関数 [#f221315f]
- +
-* <{stylesheet file=xxxx.css static=true}> 関数 [#iff45906]+
stylesheets/xxxx.css を上記のパス上から探して存在すれば次のように展開する。 stylesheets/xxxx.css を上記のパス上から探して存在すれば次のように展開する。
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="all" href="..." /> <link rel="stylesheet" type="text/css" media="all" href="..." />
- +static=true は、trunk[1076] での拡張で、ファイルを smarty テンプレートではなく静的なファイルとして扱う。
-static=true は、trunk[1076] での拡張で、ファイルを smarty テンプレートではなく静的なファイルとして扱う。+
スクリプトを経由しないので処理が高速軽量になる。 スクリプトを経由しないので処理が高速軽量になる。
- +&br; 
-* theme モデファイア -- 文字列にテーマの URL を付加する [#lac2521c]+** theme モデファイア -- 文字列にテーマの URL を付加する [#id806100]
<{"images/xxxx.png"|theme}> のように使い、指定のファイルが存在するテーマの URL に変換する。 <{"images/xxxx.png"|theme}> のように使い、指定のファイルが存在するテーマの URL に変換する。
- +&br; 
-static=true を使って読み込む場合、対象ファイルは smarty のテンプレートでない点に注意すること。当然 theme モディファイアは使えない。 +static=true を使って読み込む場合、対象ファイルは smarty のテンプレートでない点に注意すること。当然 theme モディファイアは使えない。 
- +&br; 
-* それぞれの管理画面に対応するテンプレート [#w74467cd]+** それぞれの管理画面に対応するテンプレート [#a73d2617]
modules/{dirname}/admin/templates/ 以下のファイルを使う。 modules/{dirname}/admin/templates/ 以下のファイルを使う。
フォルダ探索優先順位に従いファイル探索を行うので、themes/admin フォルダにファイルを置くと置換えができる。 フォルダ探索優先順位に従いファイル探索を行うので、themes/admin フォルダにファイルを置くと置換えができる。
 +&br;


トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 5664, today: 1, yesterday: 0