1: 2015-12-31 (木) 10:21:42 marine |
現: 2015-12-31 (木) 12:29:21 marine |
- | setup.cgiを使って簡単インストール | + | TITLE:cgiインストーラで簡単インストール |
- | 0 準備 | + | * 0 準備 [#f73ee7c1] |
- | レンタルサーバでデータベース作成・インストールパスの確認 | + | まず最初に、レンタルサーバでデータベース作成・インストールパスを確認します。 |
- | XOOPSをインストールするには、先にデータベース(MySQL)を作成しておく必要があります。作成方法等については、レンタルサーバごとに違いますので、詳しくはサーバ会社のマニュアル等をご確認ください。 | + | XOOPSをインストールするには、先にデータベース(MySQL)を作成しておく必要があります。作成方法等については、レンタルサーバごとに違いますので、詳しくはサーバ会社のマニュアル等をご確認ください。 |
| MySQLのデータベースは他のCMS等と共用することも可能ですが、出来ればXOOPS専用に1個利用する方が良いでしょう。 | | MySQLのデータベースは他のCMS等と共用することも可能ですが、出来ればXOOPS専用に1個利用する方が良いでしょう。 |
- | データベースが作成出来たら、データベースのホスト名、ユーザ名、パスワード、データベース名を確認してメモしておきましょう。また、XOOPSをインストールするサーバのパスとURLも確認しておいてください。 | |
| | | |
- | 1 FTPソフトでsetup.cgiをアップロード | + | データベースが作成出来たら、''&font(u){データベースのホスト名、ユーザ名、パスワード、データベース名を確認してメモ};''しておきましょう。また、XOOPSをインストールするサーバのパスとURLも確認しておいてください。 |
| + | |
| + | &font(120%){[[準備について、詳しくはこちらをご覧ください。:http://xoops123.com/modules/xpwiki/index.php/XOOPS%E3%81%A7Web%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8D%E3%81%86/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%BA%96%E5%82%99]]}; |
| + | |
| + | &font(120%){''CGIインストーラのダウンロードは[[こちら:http://xoopscube.jp/modules/doc/?%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89]]''}; |
| + | &br;&br; |
| + | |
| + | *1 FTPソフトでsetup.cgiをアップロード [#e76d05a8] |
| setup.cgiを使うととても簡単にXOOPSのインストールができます。 | | setup.cgiを使うととても簡単にXOOPSのインストールができます。 |
- | ただし、1回だけFTPソフトを使わなくてはなりません。 | + | ただし、''&font(u){1回だけFTPソフトを使う};''場面があります。 |
- | FTPソフトでsetup.cgiをアップロード | + | &font(Blue){FTPソフトでsetup.cgiをアップロード&br; FTPソフトでsetup.cgiのパーミッション変更(実行権限700等)};&br; |
- | FTPソフトでsetup.cgiのパーミッション変更(実行権限700等) | + | アップロード先は、これからXOOPSをインストールしたい箇所、例えば http://hoge.jp/ でXOOPSを動作させるなら、それに対応したディレクトリです。&br; |
- | | + | |
- | アップロード先は、これからXOOPSをインストールしたい箇所、例えば http://hoge.jp/ でXOOPSを動作させるなら、それに対応したディレクトリです。 | + | |
| 通常、レンタルサーバなどでは、public_htmlディレクトリを利用する場合が多いですね。 | | 通常、レンタルサーバなどでは、public_htmlディレクトリを利用する場合が多いですね。 |
- | 例:/home/hogehoge/hoge.jp/public_html/ | + | &font(Red){例:/home/hogehoge/hoge.jp/public_html/};&br; |
- | アップロードできたら、FTPソフトで実行権限(パーミッション700)などを与えてください。cgiの実行権限については、サーバ会社によって異なる場合があるので、詳細は各サーバ会社の設定方法等の説明をご確認ください。この設定が終わったらFTPソフトは利用しませんので、閉じていただいて結構です。 | + | アップロードできたら、&font(u){''FTPソフトで実行権限(パーミッション700)などを与えてください。''}; |
| + | cgiの実行権限については、サーバ会社によって異なる場合があるので、詳細は各サーバ会社の設定方法等の説明をご確認ください。この設定が終わったらFTPソフトは利用しませんので、閉じていただいて結構です。&br;&br; |
| | | |
- | 2 ブラウザでsetup.cgiにアクセスしてセットアップ | + | *2 ブラウザでsetup.cgiにアクセスしてセットアップ [#b0a1c9fd] |
- | ここからはブラウザを利用します。ブラウザで当該サイトのsetup.cgiにアクセスします。 | + | ここからはブラウザを利用します。&font(u){''ブラウザで当該サイトのsetup.cgiにアクセス''};します。 |
| | | |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/100/%2015.28.png,center) |
| + | |
| + | ** 2-1 セットアップページの表示 [#t9e07b9f] |
| cgiが正常動作している場合、セットアップページが表示されます。 | | cgiが正常動作している場合、セットアップページが表示されます。 |
- | もし表示されない場合は、setup.cgiのパーミッション設定が間違っているかもしれませんので、FTPソフトを起動して見直してください。 | + | &font(Red,u){もし正常に表示されない場合は、setup.cgiのパーミッション設定が間違っているかもしれません};ので、FTPソフトを起動して見直してください。 |
| | | |
| | | |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/101/%2020.38.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | |
| ここでは、xoops_trust_pathのパス(レンタルサーバ上の保存場所)を設定(記入)します。 | | ここでは、xoops_trust_pathのパス(レンタルサーバ上の保存場所)を設定(記入)します。 |
| 出来る限り、「インターネットからアクセスできない所(非公開側)」に設定するようにしてください。これにより安全に運用することが出来ます。(一部のレンタルサーバでは、ユーザーが非公開側を利用することが出来ないものもあります。) | | 出来る限り、「インターネットからアクセスできない所(非公開側)」に設定するようにしてください。これにより安全に運用することが出来ます。(一部のレンタルサーバでは、ユーザーが非公開側を利用することが出来ないものもあります。) |
- | 例:/home/hogehoge/hoge.jp/ xoops_trust_path | + | &font(Red){例:/home/hogehoge/hoge.jp/ xoops_trust_path}; |
| | | |
| 記入できたら、下にある「OK&アップロード&少々お待ちください」ボタンを押してください。セットアップが開始されます。 | | 記入できたら、下にある「OK&アップロード&少々お待ちください」ボタンを押してください。セットアップが開始されます。 |
| | | |
- | | + | ** 2-2 サーバ上にファイルが配置される [#ydc9b445] |
- | サーバ上にファイルが配置されます。 | + | |
- | | + | |
| 「クリックしてXOOPS Cube Legacyのインストーラーへ進む」ボタンを押してください。インストールウィザードの画面に切り替わります。 | | 「クリックしてXOOPS Cube Legacyのインストーラーへ進む」ボタンを押してください。インストールウィザードの画面に切り替わります。 |
- | ここからは、通常のインストールと変わりません。 | + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/102/%2021.44.png,center,mw:600,mh:600) |
- | | + | |
- | 言語は、表示された「ja_utf8」のままで結構です。右下の矢印ボタンを押しましょう。 | + | |
- | イントロダクションが表示されますが、特に何も設定等は必要ありません。右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | アクセス権のチェック画面が表示されます。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | 「アクセス権に問題はありません」と表示されていたらOK。右下の矢印ボタンを押しましょう。 | + | |
- | | + | |
- | データベース、およびパス・URLの設定画面が表示されます。 | + | |
- | | + | |
- | あらかじめ確認しておいたデータベースのホスト名、データベースのユーザ名、データベースのパスワード、データベース名を入力してください。 | + | |
- | テーブル接頭語やSALTは通常表示されているままで結構です。 | + | |
- | XOOPS CubeへのパスとXOOPS_TRUST_PATHが間違っていないか確認しましょう。よければ右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | 設定内容の確認画面が表示されます。問題なければ右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | 設定の保存画面が表示されます。 | + | |
- | 正常に書き込みが完了したら、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | アクセス権のチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | パス・URLのチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | データベース設定の確認画面が表示されます。間違いがなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | データベースのチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | データベーステーブルが作成されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | サイト管理者に関する基本設定を行います。 | + | |
- | 管理者ユーザ名とメールアドレス、パスワードを入力してください。 | + | |
- | ここで設定したユーザ名とパスワードで管理者用ページにログインしますので、忘れないようにメモしておくと良いでしょう。メールアドレスは後で設定変更することも可能です。タイムゾーンはGMT+9:00 東京・・・とします。 | + | |
- | | + | |
- | 入力が終わったら「完了」ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | データの生成画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | インストールの第1ステップ完了画面が表示されます。右下の矢印ボタンを押すと第2ステップに移ります。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | 必須モジュールの導入を促す画面が表示されますので、「インストール」ボタンを押してください。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | この画面が表示されたら第2ステップ完了です。インストールが成功しました。おめでとうございます。 | + | |
- | | + | |
- | | + | |
- | 画面をカスタマイズしましょう! | + | |
- | せっかくインストールしたのですから、一気に画面表示までカスタマイズしてしまいましょう。カスタマイズと言ってもとても簡単ですよ。 | + | |
- | ここでは、管理者用のテーマと公開側のテーマを変更してみます。管理者用のテーマはとても使いやすくてオススメです。 | + | |
- | | + | |
- | では、ユーザーメニューの「管理者メニュー」をクリックしてください。 | + | |
- | | + | |
| | | |
| + | **2-3 インストールウィザード [#j0e57fd4] |
| + | ***2-3-1 ウィザードの開始[#o8bf173b] |
| + | ここからは、通常のインストールと変わりません。 |
| + | 言語は、表示された「ja_utf8」のままで結構です。右下の矢印ボタンを押しましょう。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/103/%2022.15.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | 左側にあるメニュー一覧から、「導入・アップデート管理」をクリックしてください。 | + | ***2-3-2 イントロダクション [#deddedcb] |
| + | イントロダクションが表示されますが、特に何も設定等は必要ありません。右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/104/%2022.45.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | メニューから「テーマ」を選び、テーマ「Admin」欄の操作アイコンをクリックしてください。 | + | ***2-3-3 アクセス権のチェック[#tfbf0806] |
| + | アクセス権のチェック画面が表示されます。 |
| + | 「アクセス権に問題はありません」と表示されていたらOK。右下の矢印ボタンを押しましょう。 |
| | | |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/105/%2023.10.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | ***2-3-4 データベース、およびパス・URLの設定画面 [#dc14e90b] |
| + | データベース、およびパス・URLの設定画面が表示されます。 |
| | | |
- | テーマ「Admin」導入画面になったら、「取得して配置」ボタンを押してください。 | + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/106/%2023.33.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | |
| + | あらかじめ確認しておいたデータベースのホスト名、データベースのユーザ名、データベースのパスワード、データベース名を入力してください。 |
| | | |
| + | テーブル接頭語やSALTは通常表示されているままで結構です。 |
| | | |
- | 管理者用のテーマが適用されて、見栄えがガラッと変わります。 | + | XOOPS CubeへのパスとXOOPS_TRUST_PATHが間違っていないか確認しましょう。よければ右下の矢印ボタンを押してください。 |
| | | |
- | このテーマは、色合いを自由に変えられるので、好きな色合いに変えてみましょう。左下の2つのスライダーを操作してみてください。 | + | ***2-3-5 設定内容の確認画面 [#w3401343] |
| + | 設定内容の確認画面が表示されます。問題なければ右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/107/%2025.25.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | 今回は、緑色ベースにしてみました。 | + | ***2-3-6 設定の保存 確認画面[#o490aa53] |
| + | 設定の保存画面が表示されます。 |
| + | 正常に書き込みが完了したら、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/108/%2025.41.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | ***2-3-7 アクセス権のチェック画面 [#ba35780e] |
| + | アクセス権のチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/109/%2025.51.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | ***2-3-8 パス・URLのチェック画面 [#ka07161b] |
| + | パス・URLのチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/110/%2026.03.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | もうひとつ、ついでに公開側のテーマを変更してみます。 | + | ***2-3-9 データベース設定の確認画面[#sad7f0d1] |
- | 先ほどの「テーマ」一覧に戻って、その中からお好みのテーマを選びます。ここでは、「trendy」というテーマをインストールします。 | + | データベース設定の確認画面が表示されます。間違いがなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/111/%2026.16.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | 右側の「操作アインコン」をクリックしてください。 | + | ***2-3-10 データベースのチェック画面 [#q17d9364] |
| + | データベースのチェック画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/112/%2026.32.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | ***2-3-11 データベーステーブル作成 [#r438eca6] |
| + | データベーステーブルが作成されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/114/%2026.43.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | 先ほどの管理者用テーマと同じく、導入画面に切り替わりますので、「配置して取得」ボタンを押してください。 | + | ***2-3-12 サイト管理者に関する基本設定 [#d46869b5] |
| + | サイト管理者に関する基本設定を行います。 |
| + | 管理者ユーザ名とメールアドレス、パスワードを入力してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/115/%2026.56.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | ここで設定したユーザ名とパスワードで管理者用ページにログインしますので、忘れないようにメモしておくと良いでしょう。メールアドレスは後で設定変更することも可能です。タイムゾーンはGMT+9:00 東京・・・とします。 |
| + | |
| + | 入力が終わったら「完了」ボタンを押してください。 |
| | | |
- | 完了しましたと表示が出たらOKです。 | + | ***2-3-13 データの生成画面 [#sf585887] |
| + | データの生成画面が表示されます。問題がなければ、右下の矢印ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/116/%2027.36.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | ***2-3-14 インストールの第1ステップ完了 [#jc108b6a] |
| + | インストールの第1ステップ完了画面が表示されます。右下の矢印ボタンを押すと第2ステップに移ります。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/117/%2027.55.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | テーマの利用設定 | + | ***2-3-15 必須モジュールの導入を促す画面 [#c6a162f1] |
| + | 必須モジュールの導入を促す画面が表示されますので、「インストール」ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/118/%2028.54.png,center,mw:300,mh:300) |
| | | |
- | 管理画面の左メニュー一覧で、「互換モジュール」の「テーマの管理」を選択してください。 | + | ***2-3-16 第2ステップ完了(インストール成功) [#u07f5e4e] |
| + | この画面が表示されたら第2ステップ完了です。インストールが成功しました。おめでとうございます。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/119/%2029.31.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | *3 画面をカスタマイズしましょう! [#x093660b] |
| + | せっかくインストールしたのですから、一気に画面表示までカスタマイズしてしまいましょう。カスタマイズと言ってもとても簡単ですよ。 |
| + | ここでは、管理者用のテーマと公開側のテーマを変更してみます。管理者用のテーマはとても使いやすくてオススメです。 |
| | | |
| + | では、公開側ページのユーザーメニューから「管理者メニュー」をクリックしてください。 |
| | | |
- | XOOPSインストール直後は、デフォルトテーマであるPack2011_defaultが設定された状態になっています。 | + | &ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/121/%2030.18.png,left,mw:219,mh:219); 管理画面に移ったら、左側にあるメニュー一覧の「導入・アップデート管理」をクリックしてください。 |
| + | #clear |
| | | |
| + | ***3-1 管理画面のテーマ変更 [#q93a37c4] |
| + | メニューから「テーマ」を選び、テーマ「Admin」欄の操作アイコンをクリックしてください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/122/%2032.12.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | では、これを先ほどインストールしたテーマ「trendy」に変更してみましょう。 | + | テーマ「Admin」導入画面になったら、「取得して配置」ボタンを押してください。 |
- | 右側の操作欄の□にチェックを入れて、「選択」ボタンを押します。 | + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/123/%2033.51.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
- | 最後に一番下の「送信」ボタンを押すと完了です。 | + | |
| + | 管理者用のテーマが適用されて、見栄えがガラッと変わります。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/124/%2034.15.png,center,mw:600,mh:600) |
| | | |
| + | えっ? 色合いが地味ですか? |
| + | 大丈夫! このテーマは、色合いを自由に変えられるので、好きな色合いに変えてみましょう。左下の2つのスライダーを操作してみてください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/125/%2034.32.png,center,mw:400,mh:400) |
| + | |
| + | 今回は、緑色ベースにしてみました。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/126/%2035.10.png,center,mw:400,mh:400) |
| | | |
- | では、管理画面右上にある「ホームページ」をクリックして、公開側を確認してみましょう。 | + | ***3-2 公開側のテーマ変更[#x79bc409] |
| + | もうひとつ、ついでに公開側のテーマを変更してみます。 |
| + | 先ほどの「テーマ」一覧に戻って、その中からお好みのテーマを選びます。ここでは、「trendy」というテーマをインストールしてみましょう。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/127/%2036.15.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | 右側の「操作アインコン」をクリックしてください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/128/%2036.32.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | 先ほどの管理者用テーマと同じく、導入画面に切り替わりますので、「配置して取得」ボタンを押してください。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/129/%2037.00.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | 「完了しました」と表示が出たらOKですが、テーマの利用設定を行わないと公開側で表示されるテーマは元のままです。 |
| | | |
| + | &ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/130/%2038.07.png,left,mw:260,mh:260); では設定してみましょう。管理画面の左メニュー一覧で、「互換モジュール」の「テーマの管理」を選択してください。 |
| + | #clear |
| + | &br; |
| + | XOOPSインストール直後は、デフォルトテーマであるPack2011_defaultが設定された状態になっています。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/131/%2038.24.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | |
| + | では、これを先ほどインストールしたテーマ「trendy」に変更してみましょう。 |
| + | 右側の操作欄の□にチェックを入れて、「選択」ボタンを押します。 |
| + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/135/%2039.12.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | 最後に一番下の「送信」ボタンを押すと完了です。 |
| | | |
- | はい。このとおり、公開側のテーマも変更することができました。 | + | では、管理画面右上にある「ホームページ」をクリックして、公開側を確認してみましょう。 |
- | お疲れ様でした。 | + | #ref(site://modules/xelfinder/index.php/view/133/%2046.21.png,center,mw:600,mh:600) |
| + | はい。このとおり、公開側のテーマも変更することができました。 |
| + | お疲れ様でした。 |