初心者向けにやさしく解説してくれるサイト
うさぎにもできるXOOPS Cube入門
見ているこちらも、やさしい気持ちになれる良いサイトです。
今日は、そちらを参考にして、ユーザー情報の変更を行ってみました。
テンプレートの編集を行う前に、まず最初に編集用のテンプレートセットを用意して、それをアクティブ(選択)状態にしてから、Altsysで編集用のテンプレートを編集するとミスったときでも楽に回復できます。
1 管理ページの「互換レンダーシステム」から「テンプレート管理」を選択
2 テンプレートセットが default しかない場合は、コピーを作成(modifi など適宜の名前をつけ)、それを選択してアクティブにする。
3 ALTSYS の「テンプレート管理」に移り、該当するモジュールの該当テンプレートを DB-default から DB-modifi にコピーする。 (先ほどテンプレートセットにつけた名前の先頭に DB- が付くものにテンプレートをコピー)
4 DB-modifi にコピーしたテンプレートを編集して反映させる。
以上の手順により、テンプレートの編集・反映が可能です。
ミスして変になった場合は、再度3の操作をすると、オリジナル状態のテンプレートで上書きされるので、すぐに戻すことができます。
また、沢山のテンプレートを編集したあとで、初期状態に一気に戻したい場合は、2の「互換レンダーシステム」「テンプレート管理」にて、もとの default テンプレートセットを選択してアクティブ状態にすると簡単に戻せます。
ちなみに、今回私が行った編集は、上記 「うさぎ・・・」サイトのものとほとんど同じですが、それに加えて、ゲストが userinfo.php を直打ちした場合も考えて、ゲストに見せるユーザー情報は「アバター」と「ホームページ」の記述だけにしてみました。
方法は次のとおり簡単です~:hammer:
<{if $xoops_isuser == true }>
この間に登録ユーザーの場合に見せる内容を記述する(つまり、ゲストには表示しない)
<{/if}>