こちらで、nao-ponさんに教えてもらった「d3downloadsでサイトワイドWikiヘルパーを使う方法」です。
d3downloads_origin.php を xoops_trust_path/modules/d3downloads/filters/enabled に配置すると、アイテムの保存画面の本文フィルターに ”Orignal Sanitizer” が出てきますので、そこにチェックを入れると xpWiki レンダラー機能 でレンダリングされるようになります。
d3downloads はもともと xpWikiレンダラー機能 に独自に対応していて、そのためのフィルターも同梱されています。
しかし、d3downloads のテキストサニタイザ は HypConf でのxpWikiレンダラー機能が効かない仕様なので、今回は、XOOPS オリジナルのテキストサニタイザを使用するためのフィルタで、結果的に HypConf での xpWikiレンダラー機能が有効になるそうです。
というこことで、次のソースを保存して指定したディレクトリに入れましょう。
d3downloads_origin.php
<?php define( '_MD_D3DOWNLOADS_FILTERS_ORIGIN_TITLE','Orignal filter' ); if ( ! function_exists('d3downloads_origin') ) { function d3downloads_origin( $text, $html, $smiley, $xcode, $image, $br ) { $myts =& MyTextSanitizer::getInstance(); return $myts->displayTarea( $text, $html, $smiley, $xcode, $image, $br ); } } ?>