当サイトでは、自作のXOOPS(XOOPS Cube Legacy 2.2)用テーマの無料配布を行っています。

機能をちょっとアップするプリロードなどもあるので、是非ともご利用くださいませ。

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カテゴリ ローカル環境
どこでもXOOPS(XOOPS X + XAMPP1.7.7) 人気ダウンロード情報
バージョン: 1.01a   掲載日:  2016/5/5
説明

anyware_xoops 「どこでもXOOPS」 気軽にローカルでXOOPS体験

「どこでもXOOPS」は2013年現在の環境で構築されています。もしご利用になる場合は、古い環境であるということをご理解の上ご利用ください。(最新のMAMPやXAMPPなどで、環境構築されることをお奨めします。)

Windows上で動作する XAMPP177 に XOOPS Cube ディストリビューション XoopsX(XOOPS Cube Legacy 2.2.1)を組み合わせ、さらに拙作「どこでもXAMPP」を組み合わせて、インストール不要で、どのフォルダに保存していても、すぐに XoopsX が体験可能なパッケージを作りました。

XoopsX に入っているモジュールをインストール、サンプルデータを入れ、d3forumによるコメント統合も行うなど、実サイト運営に近い形で構築しているので、参考にしていただけるのではないかと思います。

今回のバージョンアップで、X-updateモジュールを追加、自動でアップデートできる環境となりました。
お好きなモジュールを管理画面から追加、更新できます。これで、いつでも最新の XoopsX をお試しいただくことが可能となりました。

また、テーマ tw_940 を追加・採用してみました。
是非とも、新しい XoopsX を体験してみてください。

また、従来のstart.vbsでは、Zドライブ固定でしたが、お好きなドライブを選択できる機能を追加しました。

解凍して出来上がったフォルダにある start.vbs をダブルクリックするとドライブ選択のボックスが表示されますので、お好きな「未使用ドライブ」名を選択してください。暫く待つとIEにて初期画面が表示されます。次にXAMPP Control Panel が起動します。

XAMPP Control Panel で、Apache と MySQL を起動すると、localhost が利用可能となります。

テスト用の XoopsX は、次のアドレスとなっています。
 http://localhost/pack2011/

XOOPSのログインIDとパスワードは、いずれも admin です。

===============================================
「どこでもXOOPS xampp1.7.7」のスペック
XAMPP1.7.2(PHP 5.3.8、MySQL 5.5.16)
XOOPS Cube Legacy 2.2.1 (XoopsX 20120901現在)
===============================================

圧縮ファイルについて(解凍方法などに留意願います。)

どこでもXOOPSの圧縮ファイルは、XAMPPとXOOPSなど、各種ファイル群をまとめていることからかなりの大容量ファイルとなっていますので、ダウンロードの際には留意願います。
また、かなり深い階層のディレクトリ構造を持った圧縮ファイルなので、解凍する際に次のような事項に留意する必要があります。
- ディレクトリ構造等を正確に解凍できる解凍ツールを利用すること(Windows XPの展開などは利用しない。ディレクトリ付きで解凍する。)
- Windowsのデスクトップのような、構造的に深いディレクトリとなっている場所で解凍しないこと(CドライブやDドライブ直下で解凍する)

なお、詳細は下記リンク先の記事 「解凍ツールについて」 をご参照下さい。
解凍ツールについて

利用に際して

ダウンロードデータの保存をGitHubに移行したため、ダウンロードして解凍したデータについては、ディレクトリの階層が深く、パスが長すぎる状態となっています。

例:C:\xoops123-anyware_xoops_xampp177-bd83d32\xoops123-anyware_xoops_xampp177-bd83d32\anyware_xoops_pack201x_xampp177\start.vbs

ご利用に際して、start.vbsが保存されているディレクトリ「anyware_xoops_pack201x_xampp177」をドライブ直下に移動させてから利用するようにしてください。(階層が深くなるとエラーとなります。)

例:C:\anyware_xoops_pack201x_xampp177\start.vbs

更新履歴

2012.01.10
VBSを修正して、XAMPPコントロールパネル起動前にIEを立ち上げて、初期ページを表示するようにしました。

2012.01.14
php.ini を編集して、memory-limit を 128MB としました。これで、さらに実環境に近くなったと思います。

2012.03.22
php.ini を編集して、エラーが出ないように修正してみました。
それぞれ、Pack2011 を Pack2012 V1.03 Rev532 にバージョンアップしました。
これで、晴れて XOOPS X (ten) となりました。

2012.05.25
初期ページの表示をXOOPS X (ten)のものとしました。

2012.07.03
start.vbsにドライブ選択機能を追加しました。

2012.09.01
X-updateモジュールを追加、自動でアップデートできる環境となりました。
これにより、お好きなモジュールを管理画面から追加、更新できます。
これで、いつでも最新の XoopsX です。
また、テーマ tw_940 を追加・採用してみました。

2012.09.25
xampp1.7.7オリジナルのライセンスPDFが、マルウェア疑いがあり削除しました。

20120925 xampp1.7.7オリジナルのライセンスPDF(PDFlib-Lite-license.pdf)が、マルウェア(トロイの木馬)の疑いがあり、削除しました。
既にダウンロードされた方についても、当該ファイルについてはダブルクリックするなどの実行しないようにしてください。
(当該ファイルは、元々xampp1.7.7に同梱されていたものです。)


ダウンロード数 1576   ファイルサイズ 144.74 MB   利用可能なOS/ソフト等 Windows   ライセンス GPL v. 2.0   ホームページ Xoops123
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コメント一覧

投稿ツリー


nezu   投稿日時 2012/9/6 21:46

先ほど、どこでもXOOPS(XOOPS X + XAMPP1.7.7) をダウンロードさせて頂きました。

Win XP で右ボタン「全て展開」で解凍しようとしたところ、いくつかのファイルで「パスワードの入力」を求められました。
これは スキップ しても構わないファイルでしょうか?
あるいは、私の解凍の仕方がいけないのでしょうか?

お手数ですがよろしくお願い致します。

marine  投稿日時 2012/9/7 8:03

nezuさん、どこでもXOOPSのご利用ありがとうございます。

当該圧縮ファイルですが、パスワードなどはかけておりません。
当然ですが、解凍をスキップするとエラーが出て使い物になりません。

Windows XP の右ボタン「全て展開」は、深い階層の圧縮ファイル等に対応できていないので、利用しないで下さい。
ちゃんとした圧縮・解凍ソフトをご利用いただくことと、圧縮ファイルそのものをデスクトップのような「深いディレクトリ構造の場所」におかず、CドライブやDドライブなどの直下において解凍されることをお勧めします。

詳しくは、下記リンク先の「解凍ツールについて」という項目をご覧下さい。
  http://xoopscube.jp/modules/doc/?インストールガイド

nezu   投稿日時 2012/9/7 18:13

marine さん
お返事ありがとうございました。
おかげ様で無事に解凍出来ました。

引用:
marineさんは書きました:

Windows XP の右ボタン「全て展開」は、深い階層の圧縮ファイル等に対応できていないので、利用しないで下さい。
ちゃんとした圧縮・解凍ソフトをご利用いただくことと、圧縮ファイルそのものをデスクトップのような「深いディレクトリ構造の場所」におかず、CドライブやDドライブなどの直下において解凍されることをお勧めします。

詳しくは、下記リンク先の「解凍ツールについて」という項目をご覧下さい。
  http://xoopscube.jp/modules/doc/?インストールガイド

リンク先も拝見致しました。

xoops は 2.0系の中ほどから利用させて頂いてきましたが、解凍ソフトを利用していたのはほんの一時でほぼ 右ボタン「展開」 でした。
階層による制限もこれまで引っかかったことはなかったように思います。運が良かったのでしょうか? これからは注意します。

この度はありがとうございました。
これからのアップデートのために活用させて頂きたいと思っております。

marine  投稿日時 2012/9/7 22:07

nezu さん、うまくいったようで良かったです。

正直なところ、「どこでもXOOPS」 は GitHub を使っている関係もあって、ディレクトリ階層がかなり深くなっているんですよ。
また、ディレクトリそのものの名称も長くなっているんです。

なので、普通のモジュールなどと比べると、今回のようなことになる場合が多いんですよね。

redlark   投稿日時 2012/11/3 20:37

どこでもXOOPSを利用させて頂いております。
さて、解凍しまして最初にドライブレターを指定するウィンドウが開きますが、これによって作成された仮装ドライブを削除する方法はございますでしょうか?

実は、ドライブレターを指定した後に「既にこのドライブは存在します。別のドライブを指定して下さい」という旨の表記に戸惑い、複数のドライブを作成してしまいました。

よろしくお願いいたします。

marine  投稿日時 2012/11/4 16:40

redlark さん、こんにちは。

ご質問の件ですが、解凍したときにドライブレターを指定するウィンドウは開かないと思います。
解凍してできあがったフォルダ内にある start.vbs を実行すると、ドライブレター指定のウィンドウが開くようになっています。
そして、終了する場合は、stop.vbsを実行するだけです。これで指定したドライブレターの仮想ドライブが消えてくれますよ。(終了する際は、XAMPPを終了させてからにしてくださいね。)

redlark   投稿日時 2012/11/15 13:27

marine様

お返事をありがとうございました。
また、中途半端な書き方をしまして申し訳ございません。
「start.vbs を実行すると、ドライブレター指定のウィンドウが開く」の通りでございました。

なかなか確認する時間が取れず、まだ実行しておりませんが、本日にもお教え頂きました手順をためしたいと思います。

ありがとうございました。

takahiro   投稿日時 2012/12/3 19:12

素晴らしいプログラムをありがとうございます。
新しいxoopsXを使ってみて、今利用しているサイトをxoopsXにしたいと思っております。

そこで、一端どこでもxoopsからxoopsxとデータベースのデータを抜いて、実サイトのコピー環境を作りたいのですが、どの辺りのファイルを入れ替えたらいいのでしょうか?
それとも通常のXAMPPを入れ直した方が良いでしょうか?

ちなみに現在サイトのシステム情報は
XC Legacyバージョン : XOOPS Cube Legacy 2.2
使用言語 : ja_utf8
オペレーティングシステム : Linux s
サーバー : SIXCORE
Apache
PHPバージョン : 5.3.3
MySQLのバージョン : 5.0.77

xoopsはXCL前から6年ほど利用していてずっとローカル環境無しだったため、度々真っ白地獄に見舞われておりました。
アクセス数も多くなって、そろそろちゃんとしなくてはと思っております。
ご教授頂けたら幸いです。

marine  投稿日時 2012/12/3 21:38 | 最終変更

takahiro さん、こんばんは。

「どこでもXOOPS」ですが、動いてしまえば通常のXAMPPと変わりませんので、使い方は同じです。
例えば、Zドライブで「どこでもXOOPS」を動かして居た場合は、Z:\xampp\htdocs がwebルートになります。(ちなみに、Z:\xampp\htdocs\pack2011 が「どこでもXOOPS」のディレクトリです。)

ですので、Z:\xampp\htdocsの下に、例えば、XCLディレクトリを作って、そこに現用サイトのファイル群をコピーして、別途「それ用」のSQLデータを作ってあげて、それにインポートしてやれば現用サイトの再現が出来ると思います。

http://localhost/phpmyadmin/ で、phpMyadminが利用出来ますよ~

とりあえず、うちのサイトの次のページをご覧くださいませ。
http://xoops123.com/modules/pico/index.php?content_id=60

takahiro   投稿日時 2012/12/4 1:03

早速のアドバイスありがとうございます。
phpMyadminの人用方法、分からなくて困ってたんですよ。
教えていただいたページを熟読してチャレンジしてみたいと思います。



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