まず最初に、レンタルサーバでデータベース作成・インストールパスを確認します。
XOOPSをインストールするには、先にデータベース(MySQL)を作成しておく必要があります。作成方法等については、レンタルサーバごとに違いますので、詳しくはサーバ会社のマニュアル等をご確認ください。
MySQLのデータベースは他のCMS等と共用することも可能ですが、出来ればXOOPS専用に1個利用する方が良いでしょう。
データベースが作成出来たら、データベースのホスト名、ユーザ名、パスワード、データベース名を確認してメモしておきましょう。また、XOOPSをインストールするサーバのパスとURLも確認しておいてください。
CGIインストーラのダウンロードはこちら
setup.cgiを使うととても簡単にXOOPSのインストールができます。
ただし、1回だけFTPソフトを使う場面があります。
FTPソフトでsetup.cgiをアップロード
FTPソフトでsetup.cgiのパーミッション変更(実行権限700等)
アップロード先は、これからXOOPSをインストールしたい箇所、例えば http://hoge.jp/ でXOOPSを動作させるなら、それに対応したディレクトリです。
通常、レンタルサーバなどでは、public_htmlディレクトリを利用する場合が多いですね。
例:/home/hogehoge/hoge.jp/public_html/
アップロードできたら、FTPソフトで実行権限(パーミッション700)などを与えてください。
cgiの実行権限については、サーバ会社によって異なる場合があるので、詳細は各サーバ会社の設定方法等の説明をご確認ください。この設定が終わったらFTPソフトは利用しませんので、閉じていただいて結構です。
cgiが正常動作している場合、セットアップページが表示されます。
もし正常に表示されない場合は、setup.cgiのパーミッション設定が間違っているかもしれませんので、FTPソフトを起動して見直してください。
ここでは、xoops_trust_pathのパス(レンタルサーバ上の保存場所)を設定(記入)します。
出来る限り、「インターネットからアクセスできない所(非公開側)」に設定するようにしてください。これにより安全に運用することが出来ます。(一部のレンタルサーバでは、ユーザーが非公開側を利用することが出来ないものもあります。)
例:/home/hogehoge/hoge.jp/ xoops_trust_path
記入できたら、下にある「OK&アップロード&少々お待ちください」ボタンを押してください。セットアップが開始されます。
データベース、およびパス・URLの設定画面が表示されます。
あらかじめ確認しておいたデータベースのホスト名、データベースのユーザ名、データベースのパスワード、データベース名を入力してください。
テーブル接頭語やSALTは通常表示されているままで結構です。
XOOPS CubeへのパスとXOOPS_TRUST_PATHが間違っていないか確認しましょう。よければ右下の矢印ボタンを押してください。
サイト管理者に関する基本設定を行います。
管理者ユーザ名とメールアドレス、パスワードを入力してください。
ここで設定したユーザ名とパスワードで管理者用ページにログインしますので、忘れないようにメモしておくと良いでしょう。メールアドレスは後で設定変更することも可能です。タイムゾーンはGMT+9:00 東京・・・とします。
入力が終わったら「完了」ボタンを押してください。
せっかくインストールしたのですから、一気に画面表示までカスタマイズしてしまいましょう。カスタマイズと言ってもとても簡単ですよ。
ここでは、管理者用のテーマと公開側のテーマを変更してみます。管理者用のテーマはとても使いやすくてオススメです。
では、公開側ページのユーザーメニューから「管理者メニュー」をクリックしてください。
メニューから「テーマ」を選び、テーマ「Admin」欄の操作アイコンをクリックしてください。
テーマ「Admin」導入画面になったら、「取得して配置」ボタンを押してください。
管理者用のテーマが適用されて、見栄えがガラッと変わります。
えっ? 色合いが地味ですか?
大丈夫! このテーマは、色合いを自由に変えられるので、好きな色合いに変えてみましょう。左下の2つのスライダーを操作してみてください。
今回は、緑色ベースにしてみました。
もうひとつ、ついでに公開側のテーマを変更してみます。
先ほどの「テーマ」一覧に戻って、その中からお好みのテーマを選びます。ここでは、「trendy」というテーマをインストールしてみましょう。
右側の「操作アインコン」をクリックしてください。
先ほどの管理者用テーマと同じく、導入画面に切り替わりますので、「配置して取得」ボタンを押してください。
「完了しました」と表示が出たらOKですが、テーマの利用設定を行わないと公開側で表示されるテーマは元のままです。
では設定してみましょう。管理画面の左メニュー一覧で、「互換モジュール」の「テーマの管理」を選択してください。
XOOPSインストール直後は、デフォルトテーマであるPack2011_defaultが設定された状態になっています。
では、これを先ほどインストールしたテーマ「trendy」に変更してみましょう。
右側の操作欄の□にチェックを入れて、「選択」ボタンを押します。
最後に一番下の「送信」ボタンを押すと完了です。
では、管理画面右上にある「ホームページ」をクリックして、公開側を確認してみましょう。
はい。このとおり、公開側のテーマも変更することができました。
お疲れ様でした。
ご自分の使われているサーバ環境が対応しているかどうかの確認は、「XOOPS Cube Legacy の利用条件」と「インストール準備」をご覧下さい。(以下、XOOPS Cube Legacy を XCL と略称します。)
・公式パッケージ(基本パッケージ)に有用なモジュールが同梱されています。(基本機能+追加機能で、使いやすさもアップ)
・「ディストリビューション:XoopsX」 に同梱しているX-updateモジュールを利用すると、管理画面上からのモジュールの追加インストールやアップグレードが可能です。
通常は、「ディストリビューション:XoopsX(ten)」のご利用をお薦めします。
アップグレードをされる際は、「アップグレードの仕方」を必ずお読み下さい。また、次のリンク先記事も大変参考になると思います。
XCL2.1系からアップグレードする方法はこちらをどうぞ!
XOOPS2.0系からアップグレードされる方は、先に、XOOPS2.0からXCL2.1にアップグレードしてから、XCL2.2にアップロードするようにしてください。
なお、XoopsX では、自動アップグレード機能が使えるようになりましたので、アップグレードしたいサイトがX-updateモジュールが利用できる環境であるなら、X-updateモジュールをインストールしてアップグレードできる場合があります。
single-focus.info_p00299p503a3bbb8c71e.jpg
¶&ref(http://single-focus.info/uploads/webphoto/photos/p00299p503a3bbb8c71e.jpg) ;
¶&ref(http://single-focus.info/uploads/webphoto/photos/p00299p503a3bbb8c71e.jpg)
¶やり方は簡単
&ref(画像のURL);
と書けば良いとのこと。
xpWikiはもちろんレンダリングモードでも、外部サイトの画像を参照掲載するとき、その画像のURLを掲載するだけで自動で画像をダウンロードして、xpWikiに保存、サムネイルとして表示したうえで元画像へのリンクを張ってくれるそうです。
やり方は簡単
&ref(画像のURL);
と書けば良いとのこと。
single-focus.info_p00299p503a3bbb8c71e.jpg
ダウンロードしたフルサイズの画像は、管理者以外は見ることはできないとのことで、色々と問題になりそうなところをクリアできますよね。
]]>在来テーマのスタイルを 利用したテンプレート by naao
¶クリスマスまであと何日?をブロックに表示する by mika
在来テーマのスタイルを 利用したテンプレート by
naao
XOOPS Cube の管理画面から使うCMS Theme Finderの紹介。 by nouphet
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文字を大きくすることもできる!iphoneテーマの内容と使い方 by mika
在来テーマのスタイルを 利用したテンプレート by naao
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情報の宝庫なので、是非とも利用しなきゃ・・・ですね。
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d3forumのコメント入力画面をポップアップさせる方法 by marine
]]>#code プラグインで括弧内にコードの種類(php, html, javascript, etc…)を指定して、 {{ と { を二個以上の対括弧でコードを括ればOK。(下記例では、hogehogeがコード部分)
コード指定の次に数字を追加します。(例では、123から始まる指定)
「nonumber」オプションをつけて #code(php,nonumber)とします。
【コード例】
【表示例】
また、行番号の任意の値から始めたい場合は、コード指定の次に数字を追加します。(例では、123から始まる指定)
【コード例】
【表示例】
また、行番号を表示しない場合は、「nonumber」オプションをつけて #code(php,nonumber)とすると良いそうです。
コード例
#code(php){{ hogehoge }}
表示例
#code(php,123-){{ hogehoge; }}
といった感じで、行番号を表示しない場合は、「nonumber」オプションをつけて #code(php,nonumber)
表示例
追加プラグインマニュアル
xpWikiやサイトワイドwikiヘルパーで、コード表示を綺麗に見せる Syntax Highlight を使う方法です。
XUGJでの要望を受けて、XoopsXのメンテナンスを積極的に行われている nao-pon さんが、d3forum 0.88.5 へとアップデートされて、新規機能が追加されました。
XUGJの記事はこちら
詳しくは、上記記事をご覧いただくとして、ここではポイントだけを書いておきたいと思います。
管理画面のd3forumにて、ブロック管理の
「フォーラム一覧」
「トピック一覧」
のブロックオプション欄の任意の場所に「auto」と入力すると、表示されている記事に関連した新着一覧が表示されるようになりました。
※「「auto」を指定するとページ表示中のカテゴリー番号となる。 」と説明が追加されているようです。
また Ver 0.88.5 では、新着一覧にて、現在表示中の記事については「現在表示中」と判るようになっているとのことで、これについてはCSSでコントロールできるようです。
表示スタイルは、テンプレートの main.css でコントロールできます。
リストスタイルのマークアップは
<ol class="d3f_eachbranch"> <li class="d3f_currenttopic d3f_block_currenttopic"> <span>[タイトルなど]</span> </li> </ol>
となっていますので、デフォルトでは main.css の 307 行目辺りの
.d3f_eachbranch li.d3f_currenttopic { background-color : <{$color.d3f_bottom_tree_current_bg}>; } .d3f_eachbranch li.d3f_currenttopic > span, .d3f_eachbranch li.d3f_currenttopic > span a { color : <{$color.d3f_bottom_tree_current}>; } td span.d3f_currenttopic:after, .d3f_eachbranch li.d3f_currenttopic > span:first-child:after { content: "\00ab"; color: <{$color.d3f_bottom_tree_current_mk}>; font-weight: bold; } .d3f_eachbranch li.d3f_currenttopic > span.d3f_thistopic { color: <{$color.d3f_bottom_tree_current_mk}>; }
が効いているので、これをカスタマイズすると良いでしょう。
]]>こちらをご覧くださいませ。
ということで、カスタマイズの基本についてもう少し説明してみました。
こちらをご覧くださいませ。
とりあえずここでは、私がカスタマイズしていった方法なんかをご紹介できたらいいなぁ~なんて思っているところです。(どれだけできるかは、判りませんが・・・)
ということで、カスタマイズの基本についてもう少し説明してみました。
こちらをご覧くださいませ。
XOOPSを使っていて、「ここをこうしたら良いなぁ~」とか「ここにこの機能があったらなぁ~」なんて、思うことがありますよね?
そんな時、あなたならどうしますか?
選択肢としては、次のようなものがありますね。
1 モジュールやテーマの作者にお願いして、修正してもらう。
2 自分でカスタマイズする。
3 あきらめる。(^_^;)
1の場合は、なかなか希望が通じるかどうか、難しいですね。
XUGJとかで希望を書いてみて、運が良ければ作者から返事があるかもしれません。場合によっては、作者のサイトの掲示板とか連絡フォームに投稿してみるとか、最近では、作者の方が参加しているFacebookのグループに参加して、直接お願いするという方法もありますけど、いずれにしても「お願いベース」ですから、礼を失することのないようにしないといけません。
2については、ある意味理想的な方法です。
でも、カスタマイズにはスキルが必要。カスタマイズ内容によって色々ですけど、高度なものとなるとモジュールを作れるほどの技術が必要となりますね。
まあ、ウェブ検索して見つけた方法をサクッと試すとか、簡単なものならそれほど高度なスキルは必要ないとも言えますが・・・
3は・・・まあ、現状でなんとかやりくりするのもひとつ、ですね。
とりあえずここでは、私がカスタマイズしていった方法なんかをご紹介できたらいいなぁ~なんて思っているところです。(どれだけできるかは、判りませんが・・・)
※ admin テーマは次のフォルダに置かれる。
※※ 管理画面全体のテーマファイル
※※ 管理画面で使われるスタイルシート (ファイル名は admin_theme.html 内に記述)
※※ ファイルのフォルダ探索優先順位 (dirname は現在の選択モジュール)
※ 管理画面用の smarty 関数・モディファイア
※※ <{stylesheet file=xxxx.css static=true}> 関数
※admin テーマは次のフォルダに置かれる。
※※管理画面全体のテーマファイル
※※管理画面で使われるスタイルシート (ファイル名は admin_theme.html 内に記述)
※管理画面用の smarty 関数・モディファイア
※※<{stylesheet file=xxxx.css static=true}> 関数
static=true は、trunk[1076] での拡張で、ファイルを smarty テンプレートではなく静的なファイルとして扱う。
※※ theme モデファイア -- 文字列にテーマの URL を付加する
static=true を使って読み込む場合、対象ファイルは smarty のテンプレートでない点に注意すること。当然 theme モディファイアは使えない。
※※ それぞれの管理画面に対応するテンプレート
nobuさん(nobunobuさん)のサイトに良い情報がありましたので、勝手ながら引用させていただきます。
出典元:http://dev.myht.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=88
【以下、引用文】
smarty のファイルテンプレートで構成 (ユーザ画面は DB テンプレート)
テーマを差し替える場合はファイルのオーバーライド順位を利用する。
modules/legacy/admin/theme/
stylesheets/style.css
modules/{dirname}/admin/templates/stylesheets/module.css
1) themes/admin/modules/{dirname}/
2) themes/admin/
3) modules/{dirname}/admin/templates/
4) modules/legacy/admin/theme/
stylesheets/xxxx.css を上記のパス上から探して存在すれば次のように展開する。
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="all" href="..." />
static=true は、trunk[1076] での拡張で、ファイルを smarty テンプレートではなく静的なファイルとして扱う。
スクリプトを経由しないので処理が高速軽量になる。
style.cssというファイルを該当するページにて添付ファイルとすると、そのスタイルシートの記述が適用されるそうです。便利ですね。
¶xpwikiでページごとに異なるCSSを適用するのは、とても簡単。
style.cssというファイルを該当するページにて添付ファイルとすると、そのスタイルシートの記述が適用そうです。
詳しくは、作者である nao-pon さんのサイトをご覧ください。
http://xoops.hypweb.net/modules/xpwiki/84.html#w72894c1
xpwikiでページごとに異なるCSSを適用するのは、とても簡単。
style.cssというファイルを該当するページにて添付ファイルとすると、そのスタイルシートの記述が適用されるそうです。便利ですね。
詳しくは、作者である nao-pon さんのサイトをご覧ください。
http://xoops.hypweb.net/modules/xpwiki/84.html#w72894c1
d3downloads_origin.php を xoops_trust_path/modules/d3downloads/filters/enabled に配置すると、アイテムの保存画面の本文フィルターに ”Orignal Sanitizer” が出てきますので、そこにチェックを入れると xpWiki レンダラー機能 でレンダリングされるようになります。
d3downloads はもともと xpWikiレンダラー機能 に独自に対応していて、そのためのフィルターも同梱されています。
しかし、d3downloads のテキストサニタイザ は HypConf でのxpWikiレンダラー機能が効かない仕様なので、今回は、XOOPS オリジナルのテキストサニタイザを使用するためのフィルタで、結果的に HypConf での xpWikiレンダラー機能が有効になるそうです。
というこことで、次のソースを保存して指定したディレクトリに入れましょう。
d3downloads_origin.php
<?php define( '_MD_D3DOWNLOADS_FILTERS_ORIGIN_TITLE','Orignal filter' ); if ( ! function_exists('d3downloads_origin') ) { function d3downloads_origin( $text, $html, $smiley, $xcode, $image, $br ) { $myts =& MyTextSanitizer::getInstance(); return $myts->displayTarea( $text, $html, $smiley, $xcode, $image, $br ); } } ?>
そして、残念ながらXOOPSでは、デフォルトでOGPを利用できる機能がないので、ここでは、少しのカスタマイズで利用できる方法を考えてみました。
]]>display:block;
うちのサイトでは、XUGJ の 「Smarty小ネタ」 や 「XUGJ_date を作ろう」を参考に、投稿一覧表示の新規投稿にNew表示をする方法を採用しています。ここでは、その方法をご説明したいと思います。
span.new1 { } span.new2 { } <ol style=”padding:3px;margin:0;”> <{foreach item=post from=$block.posts}> <li style=”margin:1px;”><a href=”<{$block.mod_url}>/index.php?post_id=<{$post.id}>”><{$post.subject}></a> <{$post.uname}><{$post.post_time_formatted}> </li> <{/foreach}> </ol> <{* $post.forum_id, $post.forum_title *}>
<ol style=”padding:3px;margin:0;”> <{foreach item=post from=$block.posts}> <li style=”margin:1px;”><a href=”<{$block.mod_url}>/index.php?post_id=<{$post.id}>”> <{$post.post_time_formatted|xugj_date:”"}><{$post.subject}></a> <{$post.uname}> </li> <{/foreach}> </ol> <{* $post.forum_id, $post.forum_title *}>
うちのサイトでは、XUGJ の 「Smarty小ネタ」 や 「XUGJ_date を作ろう」を参考に、投稿一覧表示の新規投稿にNew表示をする方法を採用しています。ここでは、その方法をご説明したいと思います。
ネタもとを参考にして、テーマの images フォルダに new01.gif と new02.gif をコピー、テーマ用の style.css に次の記述を加えて、altsys のテンプレート管理にて、該当するd3forum の forum_block_list_posts.html を編集・反映すると、記事投稿が24時間以内の場合は 赤い new01.gif ファイルが、7日以内は灰色の new02.gif が表示されるようになりました。
当初、ネタもとの記事をそのまま適用したところ、NEW画像が記事表題の下に改行された状態で表示されたので、表題の頭にもっていって float:left 指定することにより、表題の頭に NEW画像が表示されるようになりました。
style.css に下記内容を追加
span.new1 { display:block; width:27px; height:10px; background-image:url(images/new01.gif); background-repeat: no-repeat; text-indent:-9999px; float:left; } span.new2 { display:block; width:30px; height:11px; background-image:url(images/new02.gif); background-repeat: no-repeat; text-indent:-9999px; float:left; }
d3forum の forum_block_list_posts.html を次のように編集・反映
<ol style=”padding:3px;margin:0;”> <{foreach item=post from=$block.posts}> <li style=”margin:1px;”><a href=”<{$block.mod_url}>/index.php?post_id=<{$post.id}>”><{$post.subject}></a> <{$post.uname}><{$post.post_time_formatted}> </li> <{/foreach}> </ol> <{* $post.forum_id, $post.forum_title *}>
を
<ol style=”padding:3px;margin:0;”> <{foreach item=post from=$block.posts}> <li style=”margin:1px;”><a href=”<{$block.mod_url}>/index.php?post_id=<{$post.id}>”> <{$post.post_time_formatted|xugj_date:”"}><{$post.subject}></a> <{$post.uname}> </li> <{/foreach}> </ol> <{* $post.forum_id, $post.forum_title *}>
に変更。
]]>XOOPSでは、標準状態として、メタ情報はどのページでも同じものが出るような設計となっています。
これが、SEO的に良くないとか・・・色々言われているところですが、以前とても参考となるサイトがあり、そこに書かれていた記事を参考にしていたのですが、既に消滅しており参照することが出来なくなってしまいました。
そこで、そこに書かれていた記事内容を備忘録代わりに掲載させていただくことにしました。
ここでは、picoを利用する場合にメタ情報を個別に追加する方法をご説明したいと思います。
詳しくは、こちらをご覧ください。
XOOPSでは、標準状態として、メタ情報はどのページでも同じものが出るような設計となっています。
これが、SEO的に良くないとか・・・色々言われているところですが、以前とても参考となるサイトがあり、そこに書かれていた記事を参考にしていたのですが、既に消滅しており参照することが出来なくなってしまいました。
そこで、そこに書かれていた記事内容を備忘録代わりに掲載させていただくことにしました。
ここでは、picoを利用する場合にメタ情報を個別に追加する方法をご説明したいと思います。
altsysで新規にテンプレートを作成し,それを利用して,トップページやカテゴリーページのそれぞれに異なるメタ情報を入力する方法です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
altsysで新規にテンプレートを作成し,それを利用して,トップページやカテゴリーページのそれぞれに異なるメタ情報を入力する方法です。
]]>外部設定ファイルは,altsysyで新規に作成します。一般的なファイルとして作成し,それを読み込むことも可能ですが,altsysで作成すると,データベースに保存され,メンテナンスも簡単です。
]]>