xoops123さあ、いっしょに XOOPS はじめましょう！

ディストリビューションpack2011をインストールしよう！

pack2011（XoopsX）をインストールしよう～

pack2011は、2011年現在最新のXOOPS Cube Legacy2.2に人気の高いモジュールを組み合わせたディストリビューション

FacebookのXOOPS Cubeグループから自然発生的にできた「草の根」ディストリビューションなんです。

2013年現在、pack2011に変わる新しいディストリビューション XoopsX がリリースされていますので、XoopsX をご利用されることをお勧めします。（インストール方法等、基本的なことはpack2011と同じです。）
最新のXOOPSのインストールパッケージについて

pack2011のインストールは、従来のホダ塾ディストリビューションと殆ど変わりません。
ややこしい xoops_trust_pathも、ウィザードに従うだけで自動で設定されますので、ストレス無くインストールできると思います。

pack2011では、さらにPHP5.3など新しい環境への対応を行ったり、各種モジュールの調整を行うなどして、素早い利用環境構築ができるようになっています。（一部、MySQL5.5でインストールできないモジュールもあるようですが、これも近いうちに解消されることでしょう。）

また、これまでインストールが難しかったXpWikiや高機能なブログシステムであるWordpressをXOOPS上で利用できるXPressなど、魅力的なモジュールがパックされています。

システム系

1. altsys（システムモジュール）
2. Protector（セキュリティ）
3. MultiMenu（メニュー）
4. CubeUtils（ユーティリティ）
5. HypCommonFunc（携帯・スマホ対応：非モジュール）
6. hypconf（HypCommonFuncの設定用モジュール）
7. openid（OpenID認証）

コンテンツ作成

1. pico（静的ページ作成）
2. Bulletin（ニュース）
3. D3forum（フォーラム）
4. Xpress（ブログ）
5. xpWiki（Wiki）
6. d3pipes（RSSリーダー）
7. GnaviD3（マップ）

これにより、pack2011のインストール後は、直ぐにでもサイト運営を始めることができることでしょう。さあ、あなたも今から始めましょう！

（ここからの説明では、特別な場合を除いてXOOPS Cube Legacyのことを XCL、ディストリビューションpack2011のことを単にpack2011と略して説明することにします。また、XCLやXOOPS2.0系をまとめてXOOPSと表現します。）